「PayPayカードを作ってみたいけどデメリットも気になる」
「PayPayカードのポイント還元率やお得な使い方も知りたい」
PayPayカードの発行について何かと迷いを抱いている人も多いのではないでしょうか。
Yahooショッピングの利用でも、ポイントの還元率が上がるなどお得に利用できます。
本記事では、PayPayカードの概要とメリット・デメリット、お得な使い方など幅広く説明しています。
PayPayカードの発行を検討している人は、ぜひ記事内容をご確認ください。
\PayPayアプリやYahoo!ショッピングでお得/
- 年会費永年無料
- PayPayクレジット利用で最大2%付与
- カード番号レスで安心利用
- Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイントは最大5%貯まる※
年会費 | 永年無料 |
ポイント 還元率 | 最大1.5%※1 |
国際ブランド | Mastercard |
審査時間 | 最短7分※ (申込5分、審査2分) |
予算設定ができ使いすぎ防止対策もできる!
\PayPayアプリユーザーにおすすめ/
PayPayカードに関する注釈
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
※「PayPay(クレジット)※旧あと払い」「PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)」「PayPayカード ゴールド」で実際に決済した金額のうち、対象金額に対して3%のPayPayポイントが付与されます。
- PayPayカードの基本スペック
- PayPayカードのメリットとデメリット
- PayPayカードのおすすめな使い方
- PayPayカードのよくある質問
PayPayカードはPayPayと連携するとお得!基本スペックやお得なポイントを紹介
PayPayカードの基本的なスペックを一覧表にまとめてみました。
PayPayカードはPayPayやソフトバンクユーザーがお得に利用できるクレジットカードです。
年会費 | 家族カードともに永年無料 (ETCカードは1枚あたり550円) |
ポイント還元率 | ・利用金額200円ごとに最大1.5%のPayPayポイント※ ・PayPayを登録すると最大で1.5%還元 ・ポイント運用にも活用できる |
ポイントの使い道 | PayPay加盟店で1ポイント1円で利用可能 |
申し込みの条件 | ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の人 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある人 ・携帯電話認証(SMS認証)が可能な携帯電話を持っている人 |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
発行までに かかる時間 | 最短7分 (申込5分、審査2分) |
電子マネー スマホ決済 タッチ決済 | ・Visaタッチ決済 ・Mastercard®タッチ決済 ・JCBタッチ決済 |
付帯保険 | なし |
PayPayカードに関する注釈
※ PayPayカードをPayPayアプリに登録およびPayPayステップの条件達成が必要。
※出金・譲渡不可。PayPay/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
なお、所定の手続き後にPayPay加盟店にて使用できます。
手続きはこちら(https://paypay.ne.jp/help/c0021/)からご確認ください。
※ポイント付与の対象外となる場合があります。
例)「PayPay決済」「PayPay(残高)チャージ」「nanacoクレジットチャージ」
「ソフトバンク通信料(ワイモバイル、LINEMOを含む)」「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いを介してのPayPay残高チャージのご利用分」
詳細を2つのポイントにて説明します。
PayPayカードはPayPayユーザーや、Yahooショッピングをよく利用する方に向いています。
PayPayやYahooショッピングをあまり利用しない人は、以下のカードがおすすめです。
自分にあったクレジットカードを見つけ、お得に利用しましょう。
JCB カード W 詳細はこちら | ACマスターカード 詳細はこちら | 三井住友カード(NL) 詳細はこちら | |
おすすめ ポイント | 国内外20万ヵ所以上の 特典や優待サービス | バーチャルカードなら 即日発行可能 | Vポイントが貯まり マイルにも移行可能 |
年会費 | 年会費永年無料 | 年会費無料 | 年会費永年無料 |
還元率 | Oki Dokiポイント:0.5% 優待店利用で最大10.0%。※ | 毎月の利用金額から0.25% 自動でキャッシュバック | 0.5~7%※ |
メリット | Oki Dokiポイント JCBカード 優待 クラブオフ | ショッピングの ご利用限度額最高300万円 | 旅行傷害保険が 最高2,000万 |
申し込み 条件 | 18歳以上で、ご本人または 配偶者に安定継続収入のある方。 または高校生を除く 18歳以上で学生の方。※1 | 安定した収入がある方 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
JCB カードW
※最大還元率は「JCBプレモカード OkiDokiチャージ(1ポイントあたり5円分)」に交換した場合。交換商品により異なります。また、ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品によって異なります。
※1:一部、お申し込みになれない学校があります。
三井住友カード (NL)
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。 ※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
PayPayアプリにカードを連携すると還元率1.5%にアップする
PayPayは2023年の8月からPayPayカードのみ連携できるようにするとアナウンスしていましたが、変更は2025年の1月に延期されました。
PayPayカードとクレジットカードを連携させたい場合、2025年から選択肢はPayPayカードのみに限定されます。
PayPayカードに連携した場合、通常のポイント還元率が1.5%にアップする点も見逃せないポイントです。
ポイント還元率1.5%をクリアしているクレジットカードは数少ないため、PayPayユーザーにとってはメリットの大きなカードとなるでしょう。
ナンバーレスカードで最短即日発行可能!最短7分で利用開始できる
PayPayカードも昨今のセキュリティ重視の流れにのっとってナンバーレス仕様に対応しています。
利用開始までの時間は最短7分(申込5分、審査2分)です。
利用に必要なクレジットカードの番号やセキュリティコードが開示されるため、ネット通販なら即日利用できます。
一刻でも早くクレジットカードを利用したい、という人には嬉しいスピード発行です。
なお、カード本体が届くまでの時間は1週間程度かかります。
券面デザインはそれぞれのカードブランド共通で、シックなモノトーンです。
一見するとブラックカードのようなデザインにまとめられています。
PayPayカードのメリット4選!ポイント還元がアップしやすく買い物におすすめ
PayPayカードのメリットを4つピックアップしました。
PayPayやYahooショッピングとの連携はもちろんのこと、SuicaやPASMOへのチャージでPayPayポイントが貯まるのはSuica・PASMOユーザーにとって大きなメリットです。
4つのポイントにてメリットの詳細を紹介します。
- PayPayと連携するとポイント還元率が上がる
- Yahooショッピング・LOHACOでPayPayカードを利用すると還元率アップ
- 2025年からPayPayと連携できるのカードになる
- SuicaやPASMOへのチャージでポイント還元
PayPayアプリと連携するとポイント還元率が上がる
PayPayには毎月の利用額や利用回数に応じて、還元率がアップするPayPayステップという制度を設けています。
PayPayカードをPayPayと連携させた上で、月30回以上もしくは10万円以上利用すると最大1.5%還元されるというものです。
PayPay残高で支払った分だけでなく、PayPayクレジットやPayPayカードで支払った分も対象です。
クレジットカードの低還元率化が進む昨今、1.5%の還元率を提供してくれるのはユーザーにとって大きなメリットです。
Yahooショッピング・LOHACOでPayPayカードを利用すると還元率アップ
YahooショッピングやLOHACOのショッピングでPayPayカードを利用すると、最大5%のポイント還元※が受けられます。
例えば、YahooショッピングやLOHACOで年間50万円分利用する人は、1%還元のカードでは5,000円分のポイント還元しか受けられませんが、PayPayカードの場合、最大5%還元で25,000円分のポイントをゲットできるチャンスがあります。
YahooショッピングやLOHACOを利用する機会が多い人ほど、PayPayカードの利用によって多くのメリットを得られます。
※「PayPay(クレジット)※旧あと払い」「PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)」「PayPayカード ゴールド」で実際に決済した金額のうち、対象金額に対して3%のPayPayポイントが付与されます。
2025年からPayPayアプリと連携できるのカードになる
2025年1月から、PayPayカードだけがPayPayと連携できるクレジットカードになります。
現在、他社のクレジットカードでPayPayのオートチャージを利用している人で、今後もオートチャージを使いたい人はPayPayカードが必要です。
PayPayクレジットにPayPayカードを登録して利用すると、1.5%のポイント還元ができます。
PayPay残高で支払う場合、還元率が0.5%止まりということを考えると、PayPayクレジットを利用する方がかなりお得です。
PayPayカードはSuicaやPASMOへのチャージ可能!定期券もポイント還元の対象に
PayPayカードはモバイルSuicaやApple Payと連携ができるため、SuicaやPASMOへのチャージも可能です。
PayPayの他に、SuicaやPASMOへのチャージでもポイントが得られるのは、日頃からSuicaやPASMOを使うPayPayユーザーにとって、大きなメリットではないでしょうか。
定期券の支払いもポイントの対象となるため、ますます手放せないカードとなります。
効率よくPayPayポイントを貯めたい人は、PayPayカードに一本化してみてはいかがでしょうか。
PayPayカード
- PayPayクレジット利用で最大2%付与
- Yahoo!ショッピング・LOHACO利用でポイントは最大5%貯まる※
- ソフトバンクの通信量支払いでポイントが貯まる
公共料金でもポイントが貯まります
※「PayPay(クレジット)※旧あと払い」「PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)」「PayPayカード ゴールド」で実際に決済した金額のうち、対象金額に対して3%のPayPayポイントが付与されます。
PayPayカードのデメリット4選!海外旅行保険が付帯していない
PayPayカードのデメリットを4点ピックアップしました。
高還元率が魅力のPayPayカードですが、保険がない、リボ払いの手数料が高いなど気になるデメリットもあります。
お得に使うには利用方法にひと工夫が必要です。
- 海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない
- 他のカードと比べてリボ払いの手数料がやや高くリボ払いには不向き
- 申し込みはスマートフォンのみ
- 200円以下の金額だとポイントが切り捨てになる
4つのデメリットについて詳細を説明します。
海外旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していない
一般のPayPayカードには海外旅行傷害保険やショッピング保険などの保険サービスが付帯していません。
クレジットカードの付帯保険としてよくあるのは、旅行中の急なけがや病気または事故による損害を補償する海外旅行保険です。
その他には、クレジットカードで購入した商品の破損または盗難を補償するショッピング保険もあります。
他社のカードでは海外旅行保険またはショッピング保険のいずれか、または両方付帯しているケースが多くみられます。
一方で人気のクレジットカードでどちらも付帯していないのは、dカードとPayPayカードくらいです。
海外へ行く機会が多い人やネット通販でよく買い物をする人は、思わぬデメリットとなるかもしれません。
他のカードと比べてリボ払いの手数料がやや高くリボ払いには不向き
PayPayカードのリボ払い手数料は実質年率18%です。
楽天カードやdカード、三井住友カード(NL)やエポスカードなど他社の人気クレジットカードの実質年率は軒並み15%に設定されています。
PayPayカードのリボ払い手数料は高いと言わざるをえません。
例えば20万円の支払いを毎月1万円づつ返済するとして、年率15%の場合はリボ払い手数料25,769円です。
年率18%の場合はリボ払い手数料が30,926円かかります。年率3%の違いは思いの外、大きな差です。
リボ払いを使う時は、PayPayカード以外のカードを使った方が良さそうです。
申し込みはスマートフォンのみ!パソコンや電話での申込はできない
PayPayカードの申し込み方法はスマートフォンのみに限定されています。
パソコンや電話からの申し込みには対応していません。
パソコンからでも申し込み画面に遷移できるものの、「お申し込みにはスマートフォンが必要です」といった画面にQRコードが表示されてスマートフォンへ誘導されます。
スマートフォンを持っていない人は稀だと思いますが、パソコンの方が使い慣れているという人にとってはデメリットとなるかもしれません。
合計金額が200円以下だとポイントが切り捨てになり還元されない
PayPayカードの支払いでは、支払い金額200円ごとにポイントが付与されます。
したがって、200円以下の端数はポイント支払いの対象とならずに切り捨てられてしまいます。
500円の買い物では4Pの付与になり、199円の買い物を10回したとしてもポイントは付与されません。
コンビニで少額決済をすることが多い人は、PayPayカードの利用で思うようにポイントが貯まらない可能性があります。
クレジットカードの平均還元率が0.5%程度とされる中、最大1.5%の還元を実現しているPayPayカードの還元率は魅力ですが、思わぬ落とし穴があることを認識しておきましょう。
PayPayゴールドカードを選ぶメリットは?付帯保険や還元率がお得
PayPayカードとPayPayゴールドカードの違いを一覧表にまとめてみました。
主な違いは還元率と付帯保険、年会費です。
海外によく行く方や、クレジットカードを使用するうえで保証がないと不安という方はゴールドカードを選択してください。
PayPayカード | PayPayカード ゴールド | |
年会費 | 家族カードともに永年無料 (ETCカードは1枚あたり550円) | 11,000円(税込) 家族カード:無料 ETCカード:無料 |
基本ポイント還元率 | 最大1.5% | 1.5% Yahoo!ショッピング、LOHACOでのお買い物で+2%※ |
付帯保険 | なし | ・海外旅行傷害保険 :最高1億円 ・国内旅行傷害保険 :最高5,000万円 ・ショッピングガード保険 :最高300万円 |
PayPayゴールドカードをお得に利用できるポイントは、年会費以上のメリットが得られるかという点にかかっています。
気になる違いについて、詳細を説明します。
※「PayPay(クレジット)※旧あと払い」「PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)」「PayPayカード ゴールド」で実際に決済した金額のうち、対象金額に対して3%のPayPayポイントが付与されます。
通常の還元率が1.0%から1.5%にアップする
PayPayカードのポイント還元率は1.0%ですが、PayPayゴールドカードになるとポイント還元率は1.5%にアップします。
ポイント還元率0.5%〜1.0%のカードが多い中、PayPayゴールドカードのポイント還元率1.5%はとても魅力的です。
ソフトバンクのスマホやWi-Fiを使っている人は、PayPayカードで支払うことによってポイント還元率が最大10%となりさらにお得です。
仮にソフトバンクのスマホ通信量が月6,000円だった場合、月600円相当、年間では7,200円相当のポイントをゲットできます。
年会費が11,000円かかるため、元をとるためにはソフトバンクユーザーである方が望ましいです。
空港ラウンジが無料で利用でき付帯サービスが充実する
PayPayゴールドカードのメリットは、各種保険が付帯する点です。
一般カードには何もありませんが、ゴールドカードなら付帯サービスが豊富です。
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピングガード保険
補償を受けるにあたって、海外旅行保険の場合は特に申請の必要はありません。
国内旅行保険はPayPayカードで支払った分のみが対象となる点に注意が必要です。
ショッピングガード保険はPayPayカードゴールドの支払いかつ、一つの商品の購入価格が1万円以上という条件付きです。
特に海外旅行の付帯保険があるとないとでは、使い勝手に大きな差が生じてしまいます。
付帯保険の他には、国内の主要33空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港の空港ラウンジを利用できる特典もあります。
PayPayポイントの上手な活用方法!買い物や資産運用で利用できる
貯まったPayPayポイントのお得な利用方法は、買い物とポイント運用です。
PayPayポイントは汎用性が高いため、数多くの店舗で買い物に利用できます。
また、ポイント運用にも利用できるため、ほとんどのポイントを余すところなく利用できます。
数多くのサービスでポイントが利用できるため、PayPayポイントだけで生活の一部を補うのも夢ではありません。
上手な使い方をマスターして、最高のポイントライフを送りましょう。
PayPay提携店での買い物で使う
PayPayポイントは、PayPay提携店で1ポイント1円として利用できます。
その他、Yahoo!ショッピングやUber Eats、Amazonなどのオンラインショッピングでも利用可能です。
実店舗の店頭で利用できる他に、AmazonなどのオンラインショッピングやUberEatsでも利用できるのは嬉しいポイントです。
汎用性が高いため、ポイントを貯めたところで使い道がないということはありません。
街のお店やネットショッピングなど、何かしらの方法で有効利用できます。
PayPayポイント運用で資産運用する
PayPayポイントは擬似的な資産運用に利用できます。
PayPayポイント運用というサービスはIDや口座開設は不要で、誰でも気軽に始められるサービスです。
運用残高を現金に交換できませんが、PayPayポイントとの交換はいつでもできます。
PayPayポイント運用で選択できる銘柄は次のとおりです。
ゴールドコース | SPDR Gold Trust(GLD) |
スタンダードコース | SPDR S&P500 ETF(SPY) |
逆チャレンジコース | SPDR S&P500 ETF(SPY) |
テクノロジーコース | INVESCO QQQ TRUST, SERIES 1(QQQ) |
チャレンジコース | Direxion Daily S&P 500 Bull 3X Shares(SPXL) |
運用に使うのはPayPayポイントなので、現金が減ることはありません。
今まで資産運用をしたことがない人は、まずPayPayポイント運用からスタートしてみるという選択肢もあります。
PayPayカードをおすすめできる人はPayPayアプリをよく利用している人
PayPayカードをおすすめできる人を3パターン紹介します。
メインの決済手段がPayPayで、ソフトバンクユーザーの人はPayPayカードの利用がおすすめです。
ソフトバンクユーザーの還元率アップもあり、効率よくポイントをゲットできます。
- PayPayをメインにキャッシュレス決済している人
- Yahooショッピングをよく使う人
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザー
それぞれのパターンについて、詳細を説明します。
PayPayアプリをメインにキャッシュレス決済している人
日頃からPayPayの支払いにオートチャージを利用している人は、PayPayカードの発行がおすすめです。
PayPayは2025年の1月から連携できるカードが、PayPayカードのみになります。
おすすめというよりも自動的にPayPayカードしか選択肢がなくなってしまうというわけです。
選択肢が狭くなるというとネガティブにも取れますが、PayPayカードはPayPayと組み合わせるとポイントの高還元率が期待できるため悪い選択肢ではありません。
クレジットカードのオートチャージ機能を使いたい人は、2025年の1月までにPayPayカードを作成しておきましょう。
Yahooショッピングでよく買い物をする人におすすめ!ポイント還元率が最大5%になる
YahooショッピングでPayPayカードを使うとポイント還元率が最大5%※にまで跳ね上がります。
通常のポイント還元率も高い方ですが、5%にもなるとそう簡単には見逃せません。
常時5%のポイント還元が得られるなら数ある通販サイトの中からYahooショッピングをメインにしても良いのではないでしょうか。
Yahooショッピングをよく利用する方には、PayPayカードはおすすめです。
最大5%のポイント還元率を実現させるには、YahooショッピングアカウントとPayPayアプリの連携を忘れずに行いましょう。
※「PayPay(クレジット)※旧あと払い」「PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード)」「PayPayカード ゴールド」で実際に決済した金額のうち、対象金額に対して3%のPayPayポイントが付与されます。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは通信料金の決済でポイントが貯まる
PayPayカードゴールドを使えば、ソフトバンクユーザーはスマホやケータイの通信料金などの決済で1,000円ごとにPayPayポイントが最大10%貯まります。
ワイモバイルのスマホやケータイの通信料金などの決済でも、得られるポイント還元率は1,000円ごとに最大3%です
一般のPayPayカードではやや物足りない還元率ですが、ゴールドカードではその恩恵は大きなものです。
特にソフトバンクユーザーは、PayPayカードゴールドの恩恵を存分に受けられるでしょう。
PayPayカードが怖いと言われている理由は?チャージが簡単で使いすぎてしまう
一部のユーザーにはPayPayカードが怖いと認識されているようです。
怖いと感じられている部分に関して、口コミを元に考察してみました。
理由の主な原因はPayPayカード本体の内容ではなく、設定や外部の連携によるものです。
使い方さえ間違えなければ怖いと感じることはないでしょう。
PayPayカードを使う時は、自分のライフスタイルに合わせて設定を正しく行いましょう。
怖いと思われている2つの理由について、詳細を説明します。
PayPayカードからアプリに簡単チャージができるので使いすぎてしまう恐れがある
「楽天ペイは楽天カードから、PayPayはPayPayカードからチャージしてるんだけど、いくら使ったかわからんくなるw請求が怖い🥺」
Xから引用
オートチャージにすると、想像以上にチャージ頻度が多くなってしまう、多額のお金をチャージしてしまうなどの懸念をもつユーザーが多いようです。
決済アプリは何も設定しないデフォルトの状態では、チャージ金額が多めに設定されている場合があります。
使いすぎが気になる場合、オートチャージが発動する金額を最小に抑えておきましょう。
そうすると、思いの外たくさんチャージされてしまった!ということは無くなるでしょう。
お金の管理がきっちりできていれば怖さを感じることも少ないです。
初回限度額の設定が高い
「PayPayカード、いきなり限度額が高すぎる設定になっててやばい😇こんなの不正利用されたら怖いわ。ってことで、コールセンターに電話して、下げてもらいました。リボ払い、分割払い、ボーナス払いも、枠をゼロにしてもらいました。これで安心して使えるかな。」
Xから引用
申し込む人の属性や所得にもよりますが、PayPayカードは最初から高い限度額で発行されることが多いようです。
限度額が高くとも使わなければ問題はないのですが、どうしても気になる人はコールセンターへ連絡して限度額を下げてもらいましょう。
PayPayカードの限度額が高すぎると、別のカードを発行した時に極端に限度額が低くなるケースもあります。
他のカードとのバランスを考えたい人は、限度額が高すぎる場合、下げてもらうようにお願いするのも選択肢の一つです。
PayPayカード利用に関するよくある質問
PayPayカードを利用するにあたってよくある質問を5つピックアップしました。
- PayPayカードのお得なキャンペーンはありますか?
- PayPayカードの年会費はいくらですか?
- PayPayカードの便利な使い方はありますか?
- PayPayカードの締日はいつですか?
- PayPayにPayPayカードを登録したいのですがどうしたら良いですか?
それぞれの質問について詳細を回答します。
PayPayカードの作成を検討している人は、ぜひご確認ください。
PayPayカードのお得なキャンペーンはありますか?
PayPayカードのキャンペーンはいつも数種類実施されています。
中でも達成条件が簡単なキャンペーンをピックアップしてみました。
条件が細かく設定されているキャンペーンもありますが、新規加入対象のキャンペーンは比較的敷居が低いです。
PayPayカードを作成したら、はじめにまとまったPayPayポイントをゲットしましょう。
キャンペーン名称 | 達成条件 | 特典の詳細 |
ワイモバ10周年 PayPayカード新規入会特典 | ・新規加入 ・「シンプル2 S/M/L」に加入すること ・「PayPayカード」で通信料支払いの設定を行うこと ・ワイモバイル”と「PayPayカード」のアカウントを連携させる | 新規入会月の翌々月から ショッピング利用金額の20%を5カ月間 (最大1,000pt/付与月)特典付与 |
PayPayカード割加入特典 | ・ソフトバンク・ワイモバイル指定のプランに加入 ・2024年2月1日以降にPayPayカードゴールドまたはPayPayカードで、指定プランの通信料の支払いを設定 | 条件達成月の翌々月からショッピング利用金額の5%を5カ月間(最大1,000pt/付与月)特典付与 |
PayPayカード 新規入会で 3,000円相当の PayPayポイントプレゼント | ・新規加入 ・対象WEBページからの新規入会 | 3,000円分相当のPayPayポイント付与 |
PayPayカード ゴールド新規入会で 5,000円相当の PayPayポイントプレゼント | ・新規加入 ・対象WEBページからの新規入会 | 5,000円分のPayPayポイント付与 |
PayPayカードの年会費はいくらですか?
PayPayカードの年会費は無料です。
PayPayカードを存分に活用すると1.5%のポイント還元が受けられるため、ソフトバンクユーザーでYahooショッピングをよく使う人なら十分に元は取れるでしょう。
PayPayゴールドカードは年会費が11,000円かかるため、しっかり元をとるためにはやや敷居が高いです。
PayPayカードを検討する場合、まずは年会費無料の一般カードを試した後に、ゴールドカードを検討する方が良いでしょう。
PayPayカードの便利な使い方はありますか?
PayPayカードの特典をフルに活用するために、まずはPayPayとの連携を済ませましょう。
Yahooアカウントと連携して、Yahooショッピングをするとより高いポイント還元率をゲットできます。
ソフトバンクやワイモバイルユーザーなら、支払いをPayPayカードに設定することで、よりポイントが貯まりやすくなります。
貯まったポイントは街のお店やネットショッピングで使うこともできますし、ポイント運用でさらに増やすことも可能です。
PayPayポイントは汎用性が高いため、使い道に困るということはないでしょう。
PayPayカードの締日はいつですか?
PayPayカードの締日は月末、支払いは翌月27日です。
変則的な締め支払日ではないので覚えやすいです。
月末近くに口座残高を確認する習慣があれば「引き落としできなかった!」という不測の事態は避けられます。
なお、万が一支払日に口座残高が足りていない場合、即日クレジットカード会社から通知が届きます。
その日のうちに入金を済ませて、支払いを完了できれば信用情報に傷がつくことはありません。
通知がきたらにすぐに入金しましょう。
PayPayにPayPayカードを登録したいのですがどうしたら良いですか?
PayPayアプリにPayPayカードを追加する手順は次のとおりです。
- PayPayのホーム画面にある「すべて」を選択
- 出てきた項目の中からカード追加を選択
- クレジットカード情報をスマホのカメラで読み取る(読み取り不可の場合カード番号を手入力)
- クレジットカード情報を入力して追加するを選択
クレジットカードの登録手続きはカメラで読み取るだけなので、とても簡単です。
必要に応じて少し入力するだけなので、誰でも迷うことなく簡単に登録できるようになっています。
まとめ
PayPayカードはオートチャージでPayPayを使いたい人には欠かせないクレジットカードです。
2025年1月になると、PayPayカード以外のクレジットカードは設定できなくなります。
その他、ソフトバンクやワイモバイルユーザー、Yahooショッピングをよく利用する人にとってはPayPayポイントが貯まりやすいカードとしても便利です。
一方で他のカードよりもリボ払いの手数料が高く、一般カードは付帯保険がないというデメリットもあります。
一般カードを利用する場合、デメリットを相殺するために他のカードと併用した方が良いでしょう。
ゴールドカードでは保険の付帯やポイント還元率のアップなど、メリットはあるものの年会費が11,000円かかります。
クレジットカードの特徴を正確に把握して、上手く活用したいところです。