マスターカード(Mastercard)のおすすめクレジットカードを徹底比較!メリットや選び方

マスターカード(Mastercard)のおすすめクレジットカードを徹底比較!メリットや選び方

おすすめのマスターカードがどれなのかわからない

マスターカードが使えないって本当?

と、マスターカードについて悩みや疑問を抱いている人は多いことでしょう。

マスターカードは、世界中で利用されている国際ブランドで多くの人に選ばれているクレジットカードです。

マスターカードを発行すると共通で得られる特典や、発行元のカード会社ごとにも様々な特典があります。

自分にあったカードを選択することで、マスターカードをより良く利用しましょう。

この記事でわかること
  • おすすめのマスターカードの選び方
  • おすすめのマスターカード14選
  • マスターカードを利用するメリットとデメリット

本記事では、マスターカードの選び方やおすすめのマスターカード14選など解説します。

自分にあった最強のマスターカードを探すのに必要な情報が詰まっていますので、最後までご覧ください。

おすすめのマスターカード3選!

スクロールできます
ACマスターカード
ACマスターカード
詳細はこちら
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL) Mastercard
詳細はこちら
ライフカード
ライフカードのMastercard券面画像
詳細はこちら
おすすめ
ポイント
利用金額から0.25%
自動でキャッシュバック!
対象の飲食店・コンビニなどでの
還元率が高い
条件達成で
ポイントが貯まる
年会費
お金のアイコン
無料永年無料永年無料
還元率
還元率のアイコン
毎月の利用金額から
0.25%が自動でキャッシュバック
0.5%~7%※0.30~0.60%
付帯保険なし海外旅行傷害保険
:最高2,000万円
(利用付帯)
海外旅行:最大2,000万円
利用可能枠300万円100万円200万円
※ 三井住友カード(NL)に関する注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。

※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。

上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

※通常のポイントを含みます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

目次

おすすめのマスターカード(Mastercard)の選び方

おすすめのマスターカードの選び方

おすすめのマスターカード(Mastercard)の選び方は、次のとおりです。

マスターカードの選び方
  • 年会費と還元率のバランスを考えて選ぶ
  • 旅行に関する特典が多いかどうかで選ぶ
  • 付帯サービスの多さで選ぶ

マスターカードといっても多くのカードが存在し、それぞれで特徴が異なります。

その中から、自分にピッタリのクレジットカードを探すのは意外に難しいものです。

しかし、マスターカードの選び方を理解していれば、自分にとっての最強の1枚が見つかるはずです。

年会費と還元率のバランスを考えて選ぶ

マスターカードを選ぶときには、年会費と還元率のバランスを考えましょう。

マスターカードには多くの種類のクレジットカードがあり、年会費無料のものもあれば、年間数万円以上かかるカードもあります。

いくら還元率が高いとしても、年会費が高額だとポイントで元を取るには相当な利用額が必要です。

そのため、ポイントを重視してマスターカードを選択する人は、年会費と還元率のバランスを考えることが大切です。

また、還元率は特定のサービス利用時に跳ね上がるカードもあります。

もし基本還元率が低いとしても、該当するサービスを頻繁に利用する場合は、高くなった還元率と年会費を比較して検討しましょう。

旅行に関する特典が多いかどうかで選ぶ

マスターカードには旅行に関する特典が付帯しているカードもあり、それぞれのものでは特典の内容が異なります。

たとえば、あるカードには海外・国内の旅行傷害保険しか付いていないのに、あるカードには国内の主要空港のラウンジを無料で利用できる特典が付帯しているというケースがあります。

旅行や出張が多い場合、特典の違いによってマスターカード保有の満足度が大きく変わるため注意しましょう。

また、国内で使える特典なのか、海外でも利用できるものなのかも調べておくことが大切です。

よく行く場所がどこなのか、その場所と旅行の特典がマッチしているか確認しましょう。

付帯サービスの多さで選ぶ

マスターカードにはさまざまな特典があります。

特典内容の種類が多く、中には他のクレジットカードで見ないサービスまであります。

珍しい特典は、自分に取って利用する価値が高いものなのか確認しましょう。

付帯サービス
  • 弁護士無料相談サービス
  • 最大1万円のケータイ補償
  • 選べる保険 など

特典が多いほど年会費が高くなる傾向にあり、使わないサービスが付いていると損してしまうおそれがあります。

年会費と特典の内容を把握し、お金を払ってでも受けたいサービスなのか考えてみるといいでしょう。

おすすめのマスターカード(Mastercard)14選

マスターカードおすすめ14枚のカオスマップ

おすすめのマスターカード(Mastercard)は、次の14枚です。

マスターカードの種類が多く、どの提携会社で発行するか迷っている方は以下の表を参考に検討してください。

提携会社により発行スピードや利用限度額はさまざまです。

おすすめのマスターカードの中から、自分の条件にぴったりなマスターカードを選択しましょう。

スクロールできます
カード名三菱UFJカード

三菱UFJカード Mastercard
三井住友カード
(NL
三井住友カード(NL) Mastercard
ライフカード

ライフカードのMastercard券面画像
PayPayカード

PayPayカードマスターカード券面
イオンカード
セレクト
イオンカード Mastercard
楽天カード

楽天のマスターカード券面
ACマスターカード

ACマスターカード
セゾンカードインターナショナル
デポジット型ライフカード
ライフカードのマスターカード券面
ラグジュアリーカード・チタン
三井住友カード プラチナTRUST CLUB ワールドカード三菱UFJカードゴールドプレステージ楽天プレミアムカード学生専用ライフカード
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
年会費永年無料永年無料無料無料無料無料無料無料5,500円(税込)55,000円(税込)※初年度27,500円(税込)55,000円(税込)13,200円(税込)11,000円(税込)※初年度無料11,000円(税込)無料
還元率0.5%~15%※10.5%~7%※0.30~0.60%最大1.5%~5.0%0.5%~1.0%1.0%~3.0%-※毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバック0.5%~1.0%0.3%~0.6%1.0%~6.6%0.5%~7%※0.75%~1.65%0.4%~5.5%1.0%~3.0%0.30%~0.60%
利用限度額100万円100万円200万円非公表50万円100万円300万円非公表10万円非公表原則300万円~300万円なし300万円30万円
電子マネーなしiD(専用)
WAON
Suica・PASMO
楽天Edy
なしWAON楽天EdyなしなしなしなしiD(専用)なし300万円楽天Edyなし
発行スピード最短翌日※2最短10秒※最短2営業日最短7分
※申込5分審査2分
最短即日1週間程度最短即日最短即日最短3営業日最短5営業日最短3営業日最短7営業日最短翌営業日※1週間程度最短2営業日
申込条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)満18歳以上
(高校生を除く)
日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方18歳以上本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方18歳以上学生可イオン銀行の口座をお持ちの方高校生の方は、卒業年度の1月1日以降であれば申込み可18歳以上本人に安定した継続的な収入のある方18歳以上学生可原則として20歳以上の安定収入のある方20歳以上(学生不可)原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入のある方当社所定の基準を満たす方原則として満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方原則として20歳以上の安定収入のある方満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
付帯保険海外旅行:最大2,000万円海外旅行傷害保険:最高2,000万円
(利用付帯)
海外旅行:最大2,000万円
国内旅行:最大1,000万円(利用付帯)
なしショッピング保険:50万円海外旅行:最大2,000万円なしなし海外旅行:最大2,000万円国内旅行:最大1,000万円海外旅行:最大1億2,000万円
国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大年間300万円
海外・国内旅行:最大1億円
ショッピング:最大年間500万円
海外・国内旅行:最大7,000万円
ショッピング:最大年間500万円
海外旅行:最大2,000万円
ショッピング:最大年間100万円
海外・国内旅行:最大5,000万円
ショッピング:最大年間300万円
海外旅行:最大2,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなしなしなしなしなしなしなしなしなし国内主要空港・ハワイ国内主要空港、ハワイ国内主要空港・ハワイ国内主要空港、ハワイ国内主要空港、ハワイなし
プライオリティ・パス付帯なし付帯なしなし付帯なし付帯なし付帯なし付帯なし付帯なし付帯なし付帯あり(本会員のみ)付帯あり(本会員のみ)付帯あり(本会員のみ)付帯なし付帯あり(本会員のみ)付帯なし
※即時発行ができない場合があります。

※三菱UFJカードに関する注釈

※1:ポイント5円相当の商品に交換した場合です。

※2:VisaとMastercardのみ最短翌営業日発行可能

※ 三井住友カード(NL)、三井住友カード プラチナに関する注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。

※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。

上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

※通常のポイントを含みます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※即時発行できない場合がございます。

年会費が無料のおすすめマスターカード5選

年会費無料マスターカードのポジショニングマップ

年会費が無料のおすすめマスターカードは、次の5枚です。

カード名三菱UFJカード

三菱UFJカード Mastercard
三井住友カード(NL)
三井住友カード(NL) Mastercard
ライフカード

ライフカードのMastercard券面画像
PayPayカード

PayPayカードマスターカード券面
イオンカード
セレクト

イオンカード Mastercard
楽天カード

楽天のマスターカード券面
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
年会費無料永年無料無料無料無料無料
還元率0.5%~15%※10.5%~7%※0.30~0.60%最大1.5%~5.0%0.5%~1.0%1.0%~3.0%
利用限度額100万円100万円200万円非公表50万円100万円
電子マネーなしiD(専用)
WAON
Suica・PASMO
楽天Edy
なしWAON楽天Edy
発行スピード最短翌営業日※2最短10秒※最短2営業日最短7分
※申込5分審査2分
最短即日1週間程度
申込条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)満18歳以上
(高校生を除く)
日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方18歳以上本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方18歳以上学生可イオン銀行の口座をお持ちの方高校生の方は、卒業年度の1月1日以降であれば申込み可18歳以上
付帯保険海外旅行:
最大2,000万円
海外旅行傷害保険:
最高2,000万円
(利用付帯)
海外旅行:最大2,000万円
国内旅行:最大1,000万円(利用付帯)
なしショッピング保険:
50万円
海外旅行:
最大2,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなしなしなしなしなし
プライオリティ
・パス
付帯なし付帯なし付帯なし付帯なし付帯なし

※三菱UFJカードに関する注釈

※1:ポイント5円相当の商品に交換した場合です。

※2:VisaとMastercardのみ最短翌営業日発行可能

※ 三井住友カード(NL)に関する注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。

※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。

上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

※通常のポイントを含みます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※即時発行できない場合がございます。

三菱UFJカードはポイント還元率と保証内容が充実!海外旅行傷害保険が付帯している

三菱UFJカード(マスターカード)のスペック早見表

三菱UFJカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

三菱UFJのおすすめポイント
  • 利用履歴がアプリから確認できる
  • 特定の利用でポイントが2倍になる
  • 年会費無料なのに海外旅行傷害保険は最高2,000万円付帯している

三菱UFJカードは年会費永年無料ですが、海外旅行傷害保険は最高2,000万円付帯しています。

さらに国内外を問わずMUFGカードでご購入された品物の破損・盗難などの損害を購入日より90日間補償するショッピング保険も付帯しており、安心して利用できます。

また、ドコモやYahoo! BBなど特定の携帯会社、プロバイダを利用すると、ポイントが2倍になるサービスを実施しています。

ほかにも、海外旅行傷害保険が付帯しているため、海外への旅行や出張がある人にもおすすめです。

カード名三菱UFJカード
年会費永年無料
還元率0.5%~15%※1
利用限度額100万円
電子マネーなし
発行スピード最短翌営業日※2
申込条件18歳以上でご本人または配偶者に安定した収入のある方、
または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
付帯保険海外旅行:最大2,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

※三菱UFJカードに関する注釈

※1:ポイント5円相当の商品に交換した場合です。

※2:VisaとMastercardのみ最短翌営業日発行可能

三井住友カード(NL)なら特定店舗でのスマホのタッチ決済で高還元率に

三井住友カード(NL)マスターカードのスペック早見表

三井住友カード(NL)のおすすめのポイントは、次のとおりです。

三井住友カード(NL)のおすすめのポイント
  • 特定店舗でのスマホのタッチ決済でポイントが高還元率になる
  • 家族ポイントに登録すればポイント還元率が最大+5%
  • 最短10秒で即時発行※

三井住友カード(NL)は、特定のコンビニや飲食店にてスマホのタッチ決済で支払いすると、ポイント還元率が最大で7%まで上昇します。※

そして、家族ポイントに登録すれば追加でポイント還元率が最大+5%になります。

家族ポイントとは、二親等内の家族間の「本会員」を登録したときに付与されるポイントです。

ひとり登録につきポイント還元率1%が上乗せされて、最大+5%まで上がる仕組みです。

なお、家族ポイントが適用されるのも、ローソンなど特定の店舗の利用時となります。

また、最短10秒で即時発行も可能※であり、ポイント還元率を重視してすぐにカードを使いたい人にピッタリなカードといえます。

カード名三井住友カード(NL)
年会費永年無料
ポイント
還元率
0.5%~7%※
利用可能枠100万円
電子マネーiD(専用)
PiTaPa
WAON
Apple Pay
Google Pay
発行スピード最短10秒※
申込条件満18歳以上(高校生を除く)
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2,000万円
(利用付帯)
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし
※即時発行ができない場合があります。
※ 三井住友カード(NL)に関する注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。

※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。

上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

※通常のポイントを含みます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※即時発行できない場合がございます。

ライフカードはポイントが貯まりやすく条件達成でキャッシュバックもあり

ライフカードのMastercard券面画像

ライフカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

ライフカードのおすすめのポイント
  • 入会後の条件達成で最大15,000円キャッシュバック
  • ポイントが入会初年度1.5倍・誕生月3倍
  • 貯まったポイントは電子マネーやギフトカードに交換可能

ライフカードは還元率が0.30~0.60%と他カードと比べて低いですが、ポイントアップのタイミングや条件が多いためお得に利用できるカードです。

入会初年度にはポイントが1.5倍・条件達成で最大15,000円キャッシュバックと、入会特典も豊富に用意されています。

他にも、誕生月にはポイント3倍・利用金額に応じたランク制でポイントが最大2倍になるなど、使えば使うほどお得になる仕組みです。

貯まったポイントは楽天やdポイントへの移行や、電子マネー・ギフトカードへ交換が可能で、普段の買い物にも利用しやすいでしょう。

また年会費無料にも関わらず国内外の旅行保険も付帯しており、海外で日本語サポートサービスが受けられたりカードの盗難・紛失にあっても損害補償が適用されます。

ポイント還元率や付帯保険を重視したい人に、おすすめなカードです。

カード名ライフカード
年会費無料
還元率0.30~0.60%
利用限度額200万円
電子マネーSuica・PASMO
楽天Edy
発行スピード最短2営業日
申込条件日本国内にお住まいの18歳以上で、電話連絡が可能な方
付帯保険海外旅行:最大2,000万円
国内旅行:最大1,000万円(利用付帯)
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

PayPayカードならポイントの有効期限がなく失効を気にしなくていい

PayPayカード(マスターカード)のスペック早見表

PayPayカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

PayPayカードのおすすめポイント
  • ポイントの有効期限がなく失効を気にしなくていい
  • PayPayへの直接チャージができるカード
  • 最短5分でバーチャルカードが発行できる

多くのクレジットカードではポイントに有効期限があるものの、PayPayカードにはなく失効を気にせず貯められます。

高額な商品にまとめてポイントを使えるため、ほしかったものを手に入れやすいカードといえます。

また、PayPayカードはPayPayに直接チャージできるクレジットカードであり、PayPayをよく使う方におすすめのカードです。

そのほかにも、最短5分でバーチャルカードの発行ができ、ほしいと思ったものをすぐに買えるのも魅力的です。

バーチャルカードとは、プラスチックカードが発行されない仮想カードであり、カード情報を利用してショッピングを楽しめます。

カード名PayPayカード
年会費無料
還元率最大1.5%~5.0%
利用限度額非公表
電子マネーなし
発行スピード最短7分
※申込5分審査2分
申込条件18歳以上本人または配偶者に安定した継続的な収入のある方
付帯保険なし
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

イオンカードセレクトならイオン系列店舗の利用で割引・ポイントアップ

イオンセレクトマスターカードのスペック早見表

イオンカードセレクトのおすすめのポイントは、次のとおりです。

イオンカードセレクトのおすすめのポイント
  • イオン系列店舗の利用で割引・ポイントアップの特典が受けられる
  • 公共料金の支払い1件につき毎月5WAONポイントがもらえる
  • 一定条件を満たすと年会費無料のゴールドカードのインビテーションが届く

イオンカードセレクトを使うと、毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」で買い物代金が5%オフになったり、イオンシネマの映画チケットが一般通常料金から300円オフになったりとお得になります。

そして、イオン系列店舗でイオンカードセレクトを使って買い物すると、ポイントが2倍になるためイオンをメインに使っている人におすすめです。

また、イオンカードセレクトを利用して公共料金を払うと利用額にかかわらず、毎月5WAONポイントが貯まります。

年間50万円以上、イオンカードセレクトを利用すると、ゴールドカードのインビテーションが届きます。

インビテーションから発行したゴールドカードは年会費無料であり、特典の質だけ向上するため、多くの金額を使う人はイオンカードセレクトを経由するといいでしょう。

カード名イオンカードセレクト
年会費無料
還元率0.5%~1.0%
利用限度額50万円
電子マネーWAON
発行スピード最短即日
申込条件18歳以上学生可イオン銀行の口座をお持ちの方高校生の方は、卒業年度の1月1日以降であれば申込み可
付帯保険ショッピング保険:50万円
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

楽天カードなら楽天市場で常時還元率3.0%に

楽天カード(マスターカード)のスペック早見表

楽天カードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

楽天カードのおすすめのポイント
  • 楽天市場で還元率が常時3.0%になる
  • SPUの条件を満たせば楽天市場での還元率が最大で17%になる
  • 楽天ペイのチャージ払いで最大1.5%還元になる

楽天カードは、楽天に関連するサービスを使えば使うほど、楽天市場のポイントが上がります。

この仕組みはSPUと呼ばれ、楽天市場利用時の還元率が最大で17%まで上昇します。

たとえば、楽天モバイルのRakuten最強プランを契約するとプラス4%、楽天ひかりを契約するとプラス2%などです。

また、楽天カードを利用して楽天市場を利用するだけでも、還元率が3.0%に上がるため、楽天のサービスを利用しなくてもポイントを多く貯められます。

そして、通常の買い物で楽天ペイを利用する場合、楽天カードからチャージして0.5%還元され利用時に1.0%付くため、合計1.5%ものポイントが貯められるのも魅力です。

楽天を中心に利用している人は、楽天カードが必須ともいえるほどポイントが獲得できます。

カード名楽天カード
年会費無料
還元率1.0%~3.0%
利用限度額100万円
電子マネー楽天Edy
発行スピード1週間程度
申込条件18歳以上
付帯保険海外旅行:最大2,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

審査に不安がある人におすすめマスターカード3選

審査が不安な人におすすめなマスターカード一覧

審査に不安がある人におすすめのマスターカードは、次の3枚です。

スクロールできます
カード名ACマスターカード
ACマスターカード
セゾンカード
インターナショナル
デポジット型ライフカード
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
年会費無料無料5,500円(税込)
還元率-※毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバック0.5%~1.0%0.3%~0.6%
利用限度額300万円非公表10万円
電子マネーなしなしなし
発行スピード最短即日最短即日最短3営業日
申込条件本人に安定した継続的な収入のある方18歳以上学生可原則として20歳以上の安定収入のある方
付帯保険なしなし海外旅行:最大2,000万円国内旅行:最大1,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなしなしなし
プライオリティ・パス付帯なし付帯なし付帯なし

ACマスターカードならキャッシング機能が使える

ACマスターカードのスペック早見表

ACマスターカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

ACマスターカードのおすすめのポイント
  • キャッシング機能が付いておりお金の足りないときも安心
  • 毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされる
  • 自動契約機「むじんくん」コーナーで最短即日カード発行

ACマスターカードには、キャッシング機能が付いておりお金を借りられます。

クレジット機能しかないカードだとお金は借りられないため、保有しているだけでも安心です。

また、ACマスターカードはポイントが貯まるカードではなく、毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバックされます。

ポイントの使い道がない人にとっては、ありがたいサービスといえます。

そのほかにも、自動契約機「むじんくん」コーナーを利用すれば、最短即日カード発行できるのも特徴です。

お金は急に必要になるものなので、すぐにカードが発行できると安心です。

カード名ACマスターカード
年会費無料
還元率-※毎月の利用金額から0.25%が自動でキャッシュバック
利用限度額300万円
電子マネーなし
発行スピード最短即日
申込条件本人に安定した継続的な収入のある方
付帯保険なし
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

ACマスターカードの審査に関して、以下記事で詳しく紹介していますのでぜひ参考にしてください。

セゾンカードインターナショナルなら即日発行できる

セゾンカードインターナショナル(マスターカード)のスペック早見表

セゾンカードインターナショナルのおすすめのポイントは、次のとおりです。

セゾンカードインターナショナルのおすすめのポイント
  • 即日発行可能ですぐに利用できる
  • ポイント運用サービスがある
  • ポイントに有効期限がない

セゾンカードインターナショナルは、全国にあるセゾンカウンターで審査すれば本カードでも即日発行できます。

即日発行のカードの多くは、本カードではなくデジタルカードの発行です。

しかし、セゾンカードインターナショナルなら本カードの発行ができ、利用にカード本体が必要な場合でもすぐに対応できます。

また、ポイントに有効期限がなく、利用用途がないときに運用サービスを受けられるのも特徴です。

カード名セゾンカードインターナショナル
年会費無料
還元率0.5%~1.0%
利用限度額非公表
電子マネーなし
発行スピード最短即日
申込条件18歳以上学生可
付帯保険なし
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

デポジット型ライフカードなら国内・海外旅行傷害保険が付帯している

デポジット型ライフカード(マスターカード)のスペック早見表

デポジット型ライフカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

デポジット型ライフカードのおすすめのポイント
  • 国内・海外旅行傷害保険が付帯している
  • ステージ制で利用額に応じてポイント最大2倍になる
  • デポジット額が利用限度額になる

デポジット型ライフカードは、保証金を預ける形式なのにもかかわらず、通常のカードのように国内・海外旅行傷害保険が付帯しています。

また、利用額に応じてポイント倍率が、1.5倍・1.8倍・2倍と上昇していくため、お金を多く使うほどお得になるカードです。

そのほかにも、デポジット型ライフカードは保証金として預けた金額が利用上限額となるため、使いすぎを防止できる効果もあります。

なお、保証金を預けるタイプのカードであり、比較的審査に通りやすいカードともいわれています。

カード名デポジット型ライフカード
年会費5,500円(税込)
還元率0.3%~0.6%
利用限度額10万円
電子マネーなし
発行スピード最短3営業日
申込条件原則として20歳以上の安定収入のある方
付帯保険海外旅行:最大2,000万円国内旅行:最大1,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

ステータスが高いおすすめマスターカード3選

高ステータスマスターカードの一覧表

ステータスが高いおすすめのマスターカードは、次の3枚です。

カード名ラグジュアリーカード・チタン三井住友カード
プラチナ
TRUST CLUB
ワールドカード
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
年会費55,000円(税込)※初年度27,500円(税込)55,000円(税込)13,200円(税込)
還元率1.0%~6.6%0.5%~7%※0.75%~1.65%
利用可能枠非公表原則300万円~300万円
電子マネーなしiDなし
発行スピード最短5営業日最短3営業日最短7営業日
申込条件20歳以上(学生不可)原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入のある方当社所定の基準を満たす方
付帯保険海外旅行:最大1億2,000万円国内旅行:最大1億円ショッピング:最大年間300万円海外・国内旅行傷害保険:
最大1億円
ショッピング:最大年間500万円
海外・国内旅行:最大7,000万円ショッピング:最大年間500万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港・ハワイ国内主要空港、ハワイ国内主要空港・ハワイ
プライオリティ・パス付帯あり(本会員のみ)付帯あり(本会員のみ)付帯あり(本会員のみ)
※ 三井住友カード プラチナに関する注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。

※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。

上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

※通常のポイントを含みます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※即時発行できない場合がございます。

ラグジュアリーカード・チタンはマスターカードの最上級クラスのカード

ラグジュアリーチタンカード(マスターカード)のスペック早見表

ラグジュアリーカード・チタンのおすすめのポイントは、次のとおりです。

ラグジュアリーカード・チタンのおすすめのポイント
  • マスターカードの最上級クラスのカードでステータス・サービスともに高水準
  • 基本還元率が1%と高くポイントが貯まりやすい
  • チタン製のカードでラグジュアリー感を演出

ラグジュアリーカード・チタンは、マスターカードの最上級クラスのカードです。

最上級の名にふさわしく、プライオリティ・パスが無料付帯したり、コンシェルジュサービスを利用できたりします。

また、サービスだけでなく基本還元率が1%と高く、ポイントが貯まりやすいのもラグジュアリーカード・チタンの特徴です。

そのほかにも、カード自体がプラスチックではなくチタン製であり、カードからもラグジュアリーな感じを漂わせています。

カード名ラグジュアリーカード・チタン
年会費55,000円(税込)※初年度27,500円(税込)
還元率1.0%~6.6%
利用限度額非公表
電子マネーなし
発行スピード最短5営業日
申込条件20歳以上(学生不可)
付帯保険海外旅行:最大1億2,000万円国内旅行:最大1億円ショッピング:最大年間300万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港・ハワイ
プライオリティ・パス付帯あり(本会員のみ)

三井住友カード プラチナならさまざまな極上サービスを受けられる

三井住友カード プラチナ(マスターカード)のスペック早見表

三井住友カード プラチナのおすすめのポイントは、次のとおりです。

三井住友カード プラチナのおすすめのポイント
  • さまざまな極上サービスを受けられる
  • 毎年「メンバーズセレクション」のカタログギフトから商品を選べる
  • 6ヶ月間のカード支払金額が50万円以上の場合は0.5%(最高3万円)のVJAギフトカードがもらえる

三井住友カード プラチナは、多くのサービスが受けられるカードです。

たとえば、宝塚歌劇の貸切公演でSS席を抽選で応募できる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの三井住友カード ラウンジにアクセスできるなどです。

そのほかにも、毎年「メンバーズセレクション」のカタログギフトから商品を選べる特典があったりとさまざまなサービスを受けられます。

三井住友カード プラチナは、ポイントよりも特典を重視したい人にピッタリです。

カード名三井住友カード プラチナ
年会費55,000円(税込)
ポイント
還元率
0.5%~7%※
利用可能枠原則300万円~
電子マネーiD(専用)
発行スピード最短3営業日
申込条件原則として満30歳以上でご本人に安定継続収入のある方
付帯保険海外・国内旅行傷害保険:最大1億円ショッピング:最大年間500万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港、ハワイ
プライオリティ・パス付帯あり(本会員のみ)
※ 三井住友カード プラチナに関する注釈

※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。

※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。

※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。  その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。

上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。

※通常のポイントを含みます。

※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。

※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。

※即時発行できない場合がございます。

TRUST CLUB ワールドカードはプラチナカードよりも上位と位置付けられているカード

TRUST CLUB ワールド(マスターカード)のスペック早見表

TRUST CLUB ワールドカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

TRUST CLUB ワールドカードのおすすめのポイント
  • プラチナカードよりも上位と位置付けられているカードでステータスが高い
  • フライトディレイパスが利用できる
  • 家族カードが無料で同等の特典を利用できる

プラチナカードの上位と位置付けられているものの、年会費が13,200円と安く、さまざまな特典が利用できるカードです。

たとえば、プライオリティ・パスだけでなく、フライトディレイ・パスも付帯しています。

フライトディレイ・パスとは、搭乗予定の飛行機が2時間以上遅延した場合、世界1,000ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるパスです。

家族カードを無料で発行でき、本会員カードと同等のサービスを受けられます。

カード名TRUST CLUB ワールドカード
年会費13,200円(税込)
還元率0.75%~1.65%
利用限度額300万円
電子マネーなし
発行スピード最短7営業日
申込条件当社所定の基準を満たす方
付帯保険海外・国内旅行:最大7,000万円ショッピング:最大年間500万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港・ハワイ
プライオリティ・パス付帯あり(本会員のみ)

海外旅行・出張へ行く人向けマスターカードおすすめ3選

海外旅行・出張が多い人におすすめなマスターカード一覧

海外旅行・出張へ行く人向けのマスターカードのおすすめは、次の3枚です。

カード名三菱UFJカード
ゴールドプレステージ
楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードのマスターカード券面
学生専用ライフカード
詳細はこちら詳細はこちら詳細はこちら
年会費11,000円(税込)※初年度無料11,000円(税込)無料
還元率0.4%~5.5%1.0%~3.0%0.30%~0.60%
電子マネーなし300万円30万円
利用限度額300万円楽天Edyなし
発行スピード最短翌営業日※1週間程度最短2営業日
申込条件原則として満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方原則として20歳以上の安定収入のある方満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
付帯保険海外旅行:最大2,000万円ショッピング:最大年間100万円海外・国内旅行:最大5,000万円ショッピング:最大年間300万円海外旅行:最大2,000万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港、ハワイ国内主要空港、ハワイなし
プライオリティ・パス付帯なし付帯あり(本会員のみ)付帯なし

※三菱UFJカードに関する注釈

※1:VisaとMastercardのみ最短翌営業日発行可能

三菱UFJカードゴールドプレステージなら国内主要空港のラウンジを無料で利用できる

三菱UFJカード ゴールドプレステージ(マスターカード)のスペック早見表

三菱UFJカードゴールドプレステージのおすすめのポイントは、次のとおりです。

三菱UFJカードゴールドプレステージのおすすめのポイント
  • 国内主要空港のラウンジを無料で利用できる
  • セブン‐イレブンやローソンなど特定の店舗利用でポイント最大5.5%還元になる
  • 年間100万円利用で11,000円相当のポイントをもらえる

三菱UFJカードゴールドプレステージは国内の主要空港、ハワイの空港のラウンジを無料で使えるカードです。

本来であれば同伴者は有料ですが、家族カードを無料で作成できるため、家族も実質無料でラウンジの利用が可能です。

また、三菱UFJカードゴールドプレステージはポイントが貯まりやすいカードでもあり、特定のコンビニや飲食店でカードを利用すると、還元率が最大で5.5%に上昇します。

そのほかにも、年間100万円利用で継続時に11,000円相当のポイントをもらえるなど、ポイントを貯めやすい仕組みになっています。

カード名三菱UFJカードゴールドプレステージ
年会費11,000円(税込)※初年度無料
還元率0.4%~5.5%
電子マネーなし
利用限度額300万円
発行スピード最短翌営業日※
申込条件原則として満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
付帯保険海外旅行:最大2,000万円ショッピング:最大年間100万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港、ハワイ
プライオリティ・パス付帯なし

※三菱UFJカードに関する注釈

※1:VisaとMastercardのみ最短翌営業日発行可能

楽天プレミアムカードならプライオリティ・パスが無料で付帯する

楽天プレミアムカード(マスターカード)のスペック早見表

楽天プレミアムカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

楽天プレミアムカードのおすすめのポイント
  • プライオリティ・パスが無料で付帯する
  • 選べるコースで還元率が上がる
  • 楽天証券で投信積立クレジット決済をおこなっても還元率1%でポイントが貯まる

プライオリティ・パスが付帯しているカードの多くは年会費2万円を超えますが、楽天プレミアムカードは年会費11,000円で付帯します。

また、楽天カードよりもポイントが貯まりやすくなっており、選べるコースで特定のサービスの還元率が上昇します。

たとえば、トラベルコースを選択すれば楽天トラベル利用時の還元率が3倍になる、エンタメコースならRakuten TVまたは楽天ブックスで決済するとポイント最大3倍になるなどです。

なお、2025年1月からはプライオリティ・パスの年回利用は最大で5回となり、6回以上利用すると利用料金が請求されます。

カード名楽天プレミアムカード
年会費11,000円(税込)
還元率1.0%~3.0%
利用限度額300万円
電子マネー楽天Edy
発行スピード1週間程度
申込条件原則として20歳以上の安定収入のある方
付帯保険海外・国内旅行:最大5,000万円ショッピング:最大年間300万円
無料利用ができる空港ラウンジ国内主要空港、ハワイ
プライオリティ・パス付帯あり(本会員のみ)

学生専用ライフカードなら海外ショッピング利用分の3.0%がキャッシュバック

学生専用ライフカード(マスターカード)のスペック早見表

学生専用ライフカードのおすすめのポイントは、次のとおりです。

学生専用ライフカードのおすすめのポイント
  • 海外ショッピング利用分の3%がキャッシュバックされる
  • 最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯している
  • 入会した年はポイント1.5倍になる

学生専用ライフカードは、海外ショッピングでカード決済すると利用額の3%がキャッシュバックされるうえに、最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯しています。

年会費無料の学生カードにもかかわらず、充実したサービスを受けられます。

また、入会した年はポイントが1.5倍になったり、誕生日月の利用で3倍になるなど還元率が上がるサービスもあり、学生にとってありがたい特典の付いたカードです。

カード名学生専用ライフカード
年会費無料
還元率0.30%~0.60%
利用限度額30万円
電子マネーなし
発行スピード最短2営業日
申込条件満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方
付帯保険海外旅行:最大2,000万円
無料利用ができる空港ラウンジなし
プライオリティ・パス付帯なし

マスターカードを利用する6つのメリット

マスターカード利用のメリット一覧表

マスターカードを利用すると、次の6つのメリットを得られます。

マスターカードを利用するメリット
  • マスターカードの特典が利用できる
  • 海外でキャッシングしやすい
  • 為替レートが安い傾向にある
  • コストコで利用できる国際ブランド
  • タッチ決済で快適にショッピングできる
  • 会員ランクにより優遇サービスを受けられる

マスターカードは、カード会社により様々な特典があると紹介しました。

しかし、カード会社に関係なくマスターカードは発行すると共通で得られるメリットがあります。

どのようなメリットが得られるのか理解し、マスターカードをより有益に使いましょう。

マスターカードの特典が利用できる

マスターカードには独自の特典があり、VisaやJCBとは違ったサービスが受けられます。

ハイクラスのカードであれば、レストランや旅行関連のサービス優待である「Taste of Premium」といった特典です。

ほかにも海外・国内旅行傷害保険やショッピング保険が付帯していたり、国内の主要空港のラウンジを無料で利用できたりします。

マスターカードにはさまざまな特典が用意されているため、カードごとの特徴を把握して自分にあったものを探しましょう。

海外でキャッシングしやすい

海外でキャッシングしやすい理由

・マスターカードはATMの世界ネットワークであるCirrusを構築している

・海外でキャッシングできる場所が多く、現地通貨の入手が容易

マスターカードは、海外で利用しやすい環境を整えています。

ATMの世界的なネットワークである「Cirrus」を構築しており、現地通貨の入手が容易です。

海外の主要空港や主要都市であれば両替所が点在しているものの、郊外に出るとまったくないというケースがあります。

現地通貨がなければ生活できないような場所でお金がなくなると危険ですが、マスターカードを持っていればCirrusを利用してATMで通貨を引き出せます。

現地通貨の入手しやすさは、旅行や出張時に大きな安心感をもたらすはずです。

海外利用時の外貨手数料が安い傾向にある

海外で決済すると外貨手数料がかかるものの、マスターカードはこの手数料が安い傾向にあります。

どのクレジットカードでも海外で決済した場合、外貨手数料がかかり、手数料が高いとショッピングの金額が多くなってしまいます。

しかし、マスターカードはほかのカードよりも手数料が安い傾向にあり、利用したときの費用を抑えることが可能です。

ただし、為替レートの違いによって、どのカードが一番安くなるか変わる点には注意しましょう。

なお、マスターカードは公式ホームページで為替レートを公表しており、ショッピングする前にどの程度のレートなのか確認できます。

そのため海外旅行で使えるクレジットカードを探している方はマスターカードブランドがおすすめです。

コストコで利用できる唯一の国際ブランド

マスターカードはコストコで利用できる国際ブランドであり、ほかのカードではクレジット払いができません。

店舗利用時には現金でもショッピングできますが、コストコのオンラインショップを利用する際にはマスターカードの利用が必須となります。

また、店舗を利用する場合、現金でも買い物できますが、クレジットカードを利用した際に付くポイントが獲得できません。

そのため、コストコを頻繁に利用する人にとっては、マスターカードは必携のカードといえます。

サブカードとして、コストコで使えるクレジットカードを1枚持っておくのがおすすめです。

タッチ決済で快適にショッピングできる

マスターカードには「Mastercard®タッチ決済」機能があり、快適に買い物をすることができます。

マスターカードのタッチ決済対象店舗では国際基準に沿って登録されているので、詐欺などの心配はありません。

国際基準のセキュリティ技術(EMV)の採用により高度な安全性を実現しています。

取引情報は暗号化されて取引されるので、安心してタッチ決済を利用できます。

海外でもMastercard®タッチ決済を利用できるので日本と同じ方法で買い物ができます。

暗証番号の入力がない分外国語でのコミュニケーションを減らせるので、不安に感じる方はマスターカードを発行しましょう。

会員ランクにより優遇サービスを受けられる

マスターカードには次のような6つの会員ランクがあり、上位のクラスほど充実したサービスが受けられます。

会員ランク
  1. ワールドエリート
  2. ワールド
  3. プラチナ
  4. チタン
  5. ゴールド
  6. スタンダード

ワールドエリートがもっとも高い会員ランクで、スタンダードが一番低いクラスです。

ワールドエリートになるには、「ラグジュアリーカード」か「TRUST CLUB ワールドエリートカード」を発行する必要があります。

どちらもハイクラスなカードであり、保有しているだけでステータスがあるといわれます。

信頼度の高いクレジットカードを探している方はぜひマスターカードの上位クラスを目指してみてください。

当然ながら、両カードともに優待サービスが充実しており、ステータスの高さに見合った内容です。

マスターカードを利用する3つのデメリット

マスターカード利用のデメリット一覧

マスターカードを利用すると、次の3つのデメリットが発生します。

デメリット
  • シェア率はあまり高くない
  • プロパーカードがない
  • マスターカード対応しているカードが少ない

マスターカードにはカード共通・カードごとのメリットが多くあり、利用するとポイントが貯まったり、さまざまなサービスを受けられます。

しかし、デメリットも存在するため、どのようなマイナス面があるのか把握しなければなりません。

デメリットがわかっていれば対策方法がわかり、マスターカードの良さをよりいっそう引き出せるでしょう。

シェア率はあまり高くない

マスターカードのシェア率は、ほかの国際ブランドに比べあまり高くありません。

イプソスの「キャッシュレス決済大規模調査」によると、2020年の国際ブランドシェア率は次のとおりでした。

2020年の国際ブランドシェア率
  1. Visa:50.8%
  2. JCB:28.0%
  3. マスターカード:17.8%
  4. そのほか合計:3.4%

ただし、シェア率が低いといえども3位に位置しており、普段の使用に不便を感じないケースがほとんどです。

もし普段の生活に不便さを感じるなら、ほかの国際ブランドも両方保有するといいでしょう。

プロパーカードがない

マスターカードにはプロパーカードがなく、必ずカード発行会社を通して提携カードを作成しなければなりません。

プロパーカードとは、国際ブランドが発行するカードです。

国際ブランドが発行するカードは提携カードに比べ、審査が厳しい傾向にあり、ステータスが高いといわれます。

そのため、ステータスが高いカードを所有したい人には少し物足りないかもしれません。

そのような方は、プラチナよりクラスの高い「ワールドエリート」や「ワールド」などのカードを選択しましょう。

マスターカード対応しているカードが少ない

マスターカードに対応しているカードは、VisaやJCBに比べて少ない傾向にあります。

クレジットカードを発行する際には、マスターカードやVisaなどの国際ブランドを選択します。

しかし、VisaやJCBしか選択できないカードは多くあるものの、マスターカードしか選択できないものはあまりありません。

そのため、マスターカードを選択する場合、自分にあったカードは何かよく考えて発行するようにしましょう。

自分にあったカードが何か考えてからカードを選択すれば、少ない選択肢だとしても満足いくクレジットカードが見つかることでしょう。

おすすめのマスターカードについてよくある質問

マスターカードでよくある質問と回答

おすすめのマスターカードについてよくある質問は、次の6つです。

よくある質問
  • コストコでの利用におすすめのマスターカードは?
  • マスターカードはどこの国の企業が運営しているのですか?
  • マスターカードの審査の難易度はどれも同じですか?
  • マスターカードと提携している企業はどこですか?
  • マスターカードの年会費はいくらですか?
  • マスターカード visaどっちがおすすめですか?

ここからは、おすすめのマスターカードについてよくある質問とその回答を紹介しますので、どのような悩みや疑問を抱いている人が多いのか確認してみてください。

コストコでの利用におすすめのマスターカードは?

コストコでの利用におすすめのマスターカードは「コストコグローバルカード」です。

コストコグローバルカードは、初年度年会費無料、次年度から1,375円の年会費がかかります。

基本還元率が1%と高いにもかかわらず、コストコでの決済で利用すると1.5%まで上昇します。

貯まったポイントは、コストコにて1ポイント=1円で利用が可能です。

また、コストコの年会費が自動で引き落とされるといった便利なサービスも受けられます。

なお、コストコグローバルカードにはビジネスカードも用意されており、個人事業主や法人でもお得にコストコを利用できます。

マスターカードはどこの国の企業が運営しているのですか?

マスターカードは、アメリカ合衆国ニューヨーク州の企業です。

1966年に創業した歴史のある企業であり、日本では1969年に日本法人を設立しサービスを開始しました。

2019年には住信SBIネット銀行が、Mastercard®タッチ決済に対応したカードを発行するなど、利便性の高いサービスを提供しています。

なお、2023年現在、加盟店の数だけでいえばVisaと同じく130万店であり、世界1位タイの数字を誇ります。

マスターカードの審査の難易度はどれも同じですか?

マスターカードの審査の難易度は、発行するクレジットカードによって大きく異なります。

たとえば、ワールドエリートのカードを発行するには、相当高い年収や一定以上の年齢が必要となります。

しかし、デポジット型であれば、学生やアルバイトなどでも発行できるでしょう。

このように発行するカードによって、審査の難易度が変わります。

発行したいカードの審査難易度と、自分の状態がマッチしているか比較しておくことが大切です。

マスターカードと提携している企業はどこですか?

マスターカードと提携している主な会社は、次のとおりです。

マスターカードと提携している企業
  • 三井住友カード
  • 楽天カード
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三井住友トラストクラブ など

上記のようにマスターカードは多くの企業と提携しており、それぞれの会社が独自の提携カードを発行しています。

マスターカードにはプロパーカードがないため、提携している企業が発行するカードを利用することになります。

提携企業の数は多くカードの種類も豊富であるため、自分にあったものが簡単に見つかるはずです。

マスターカードの年会費はいくらですか?

マスターカードの年会費は、発行するカードによって異なります

マスターカードの主な年会費は、次のとおりです。

マスターカードの年会費
  • 三井住友カード(NL):無料
  • デポジット型ライフカード:5,500円(税込)
  • 三菱UFJカードゴールドプレステージ:11,000円(税込)※初年度無料
  • 楽天プレミアムカード:11,000円(税込)
  • TRUST CLUB ワールドカード:13,200円(税込)
  • ラグジュアリーカード・チタン:55,000円(税込)※初年度27,500円(税込)
  • 三井住友カード プラチナ:55,000円(税込)

上記のように発行するマスターカードによって年会費は異なり、カードによって初年度は無料になったり半額になったりします。

マスターカード とVisaのどっちがおすすめですか?

マスターカードとVisaのどっちがおすすめかについては、カードを発行する人によって異なります

たとえば、コストコを多く利用する人であればマスターカードがおすすめですし、Visaしか決済できない店舗を頻繁に利用するならVisaがいいでしょう。

自分の行動や考えによってマスターカード、Visaのどちらがいいのか決まってきます。

また、発行を希望するカードの特徴と、自分の行動や考えがあっているかどうかも大切です。

マスターカードの特徴を比較し自分にピッタリの最強カードを手に入れよう

マスターカードの選び方と総括

マスターカードには多くの種類があり、おすすめとしてピックアップしただけでも14枚あります。

しかも、おすすめの分野として大きく分けたとしても、4つに分類されます。

そのため、自分に適した分野は何なのか、どのような特徴のマスターカードがあっているのか把握しなければなりません。

また、マスターカードを比較する際には、選び方も理解する必要があります。

確認すべきことが多いため、どのクレジットカードを選んでいいのか判断できないと感じたら、記事の内容を参考にして、自分にピッタリの最強カードを探してみてください。

目次