複数の機能が1枚のカードで管理できることに加え、アプリで管理することの可能なためお金の管理が簡単に行えます。
- クレジットカード
- デビットカード
- 三井住友銀行口座のキャッシュカード
- ポイントカード
Oliveは三井住友銀行が提供するVisaで世界初※のフレキシブルペイで、アプリやカードに機能が集約されました。
特徴やメリットだけでなく、三井住友カード(NL)との違いについても紹介します。
※Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初 (2023年1月時点/Visa調べ)
おすすめポイント
- 1つのカードで5つの支払い機能がある※
- 最大20%※ポイント還元でVポイントが貯まりやすい
- 毎月選べる特典内容が豊富
※ポイント、デビット、クレジット、キャッシュ払い・追加カード
毎月選べる特典内容
- 給与・年金受取ポイント200pt
- ご利用特典Vポイント100pt※1
- コンビニATM手数料月1回無料※2
- Vポイントアッププログラム還元率+1%
Oliveに関する注釈
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
※1:円預金・外貨預金の残高が10,000円以上の場合が対象です。
※1:Oliveアカウントご契約口座の取引にかかる手数料のみ対象となります。
※2:対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATMです。
- Oliveでキャッシュレスの「見える」「まとまる」「使い分ける」が可能
- 三井住友銀行(NL)との併用がおすすめ
- アプリで申し込みが可能
Oliveとは?Visaで世界初のフレキシブルペイ
Oliveとは、三井住友銀行が提供している金融サービスの1つです。
キャッシュレスの「見える」「まとまる」「使い分ける」ができます。
カードもアプリも複数の機能が1つに集約されるため、状況に合わせていつでも最適なキャッシュレスが可能です。
具体的にどのような特徴があるのか、詳しく見ていきましょう。
- 1枚4役のマルチナンバーレスカード
- Visaで世界初※のフレキシブルペイでいつでもどこでも機能をアプリ上で切り替え
- 一般・ゴールド・プラチナプリファードの3ランクから選択
※Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初 (2023年1月時点/Visa調べ)
1枚4役のマルチナンバーレスカードのため管理が簡単に行える
Oliveは以下4つの機能を1枚に集約できる機能があります。
- キャッシュカード機能
- デビットモード
- クレジットモード
- ポイント払いモード
支払いの際はデビットモード、クレジットモード、ポイント払いモードの3つの中から選択してください。
クレジットを使いたいときやポイントを貯めたいときなど、複数枚のカードを管理して置く必要がありません。
キャッシュレスを使い分けるのが難しかった人にとって、機能が集約したOliveは使いやすいでしょう。
機能性 | 引き落とし | |
---|---|---|
キャッシュカード機能 | ATMで入出金ができる | – |
デビットモード | 口座から即時引き落としして支払える | 決済口座から即時に引き落とし |
クレジットモード | 後払いができる | 毎月26日に決済口座から引き落とし |
ポイント払いモード | 各種サービスで貯まったVポイントで支払いができる | 事前にチャージした残高から即時に引き落とし |
世界初のフレキシブルペイでいつでもどこでも機能をアプリ上で切り替え
OliveにはVisaが開発した新決済機能「フレキシブルペイ」が搭載されています。
アプリ上で以下の機能を組み合わせた、Visaで世界初※の新しいサービスです。
※Visaが開発した新機能(複数の支払い方法を1つのカードに集約・決済方法選択)を使用することについて世界初 (2023年1月時点/Visa調べ)
- 銀行口座
- カード決済
- ファイナンス
- 証券
- 保険等
アプリ上で完結するため、いつでもどこでも利用したい機能に切り替えられます。
また、フレキシブルペイの誕生は日本発であり、Visaの協力があってこそのサービスです。
Visa クリス様:
日本発となる商品はVisaとしても初めてで、しかもVisaの新決済機能を使用した世界初の「フレキシブルペイ」ということで、Visaにとっても、そして、私個人にとっても、非常に思い出深いプロジェクトになったことは間違いありません。SMCC 小川:
引用元:三井住友フィナンシャルグループ「特集:SMBCグループの将来の成長を牽引する主要施策」
金融の世界で、世界初を日本から発信できたというのは本当にすごいことです。Visaの皆さまのご協力なくしては、成し得ないことでした。このプロジェクト以外にも、世界中でさまざまなプロジェクトを進めていらっしゃる中で、私たちの無理を何度も聞いていただき、本当に感謝しています。
アプリ上でフレキシブルペイを利用する方法は以下の4ステップです。
- 三井住友銀行アプリにログインして現在設定中のモードをタップ
- 設定したい支払いモードを設定
- 支払い方法を店員に伝えて、設定した方法で支払い
- 支払い金額・利用金額をタップして利用明細を確認
一般・ゴールド・プラチナプリファードの3ランクから選択できる
Oliveフレキシブルペイには、一般・ゴールド・プラチナプリファードの3つのランクがあります。
年会費やポイント還元率が変わるため、以下の比較表で確認してください。
ランクが上に行くほど年会費が高くなり、受けられるサービスの質も高くなります。
Oliveに関する注釈
※年会費
※カードランクによる(カードランク一般は費無料)
※還元率
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗など一部ポイント加算対象にならない店舗があります。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
Oliveゴールドに関する注釈
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。
※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
Oliveのメリットはポイント還元率高さやアプリで管理できること
Oliveを利用するともらえるポイントや特典が多く、キャンペーンを含めたメリットが豊富にあります。
機能性だけではなくデザインも魅力的で、2〜3種類の中から選べるのも強みです。
また、わざわざ申し込みのために来店する必要が無く、アプリをダウンロードして申し込みができます。
Oliveのメリットを確認して、利用時の参考にしてみてください。
- 最大20%※のVポイントが還元される
- Vポイントアッププログラムの対象サービスが多い
- アプリで口座を開設できる
- 豊富なデザインの中から選べる
- 基本特典と選べる特典を受け取れる
Oliveに関する注釈
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
最大20%※のVポイントが還元される
Oliveを利用すると、対象のコンビニ・飲食店の利用で最大20%※のVポイントが還元されるメリット※があります。
SMBCグループが提供している各種サービスを利用すると、Vポイントアッププログラムというサービスでポイントが付く仕組みです。
対象のコンビニ・飲食店での利用時に最大+8%のVポイント、既存サービスとの組み合わせで最大20%※のVポイントが還元されます。
既存サービスは通常ポイントを含めると4つあり、条件達成はそれほど難しくはありません。
利用特典によりポイントを受け取れるキャンペーンもありますので、随時チェックしてみてください。
Oliveは高還元でお得に利用したい方におすすめのクレジットカードです。
既存サービスとの組み合わせ | 還元率内訳 | ポイント詳細 |
通常ポイント | 0.5% | ・通常0.5%ポイント還元 |
対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済 | 6.5% | ・対象店舗でのスマホの タッチ決済で+6.5% |
家族ポイント | 最大5% | ・家族の登録で最大+5%還元 (1人につき+1%) |
プログラム | Vポイントアップ最大8% | ・Vポイントアッププログラム の利用で最大+8%還元 |
合計 | 最大20% | 上記をすべて適用した場合 |
---|
注釈
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Vポイントアッププログラムの対象サービスが多い
Vポイントアッププログラムの対象サービスは豊富にあり、達成条件を満たせば最大+2%が還元されます。
対象サービスの達成条件を満たし、Vポイントを手に入れましょう。
対象サービス | 還元率 | 達成条件 |
Oliveアカウントの契約およびアプリのログイン | +1% | ・Oliveアカウントの契約 ・三井住友銀行アプリまたはVpassアプリへ月1回以上ログイン |
Oliveアカウントの選べる特典 | +1% | Oliveアカウントの選べる特典で「Vポイントアッププログラム+1%」を選択 |
SBI証券 | 最大+2% | ・当月の投資信託の買付が1回以上ある:+0.5% ・当月の国内株式または米国株式の取引が1回以上ある:+0.5% ・当月末のNISA口座における投資信託の保有資産評価額が50万円以上ある:+1% ※国内株式と海外株式はNISA口座の保有資産評価額の対象外 |
住友生命 | 最大+2% | ・「Vitalityスマート for Vポイント」に加入 ・Vitality健康プログラムを実施 ※Vitalityステータスに応じてポイントアップ |
Oliveアカウントの契約および外貨預金 | 最大+2% | ・Oliveアカウントに契約の上、当月中、円から外貨預金へのお預け入れ回数が1回以上:+0.5% ・Oliveアカウントに契約の上、当月中、円から外貨預金へのお預け入れ回数が5万円以上:+0.5% ・Oliveアカウントに契約の上、外貨預金の毎月最終営業日の残高が1万米ドル相当額以上:+1% |
Oliveアカウントの契約および住宅ローンの契約 | +1% | ・Oliveアカウントに契約・住宅ローンの契約がある |
SMBCモビット | 最大+1% | ・OliveアカウントおよびSMBCモビットを契約/Oliveアカウント契約口座をお支払い方法にご登録して利用 |
アプリで口座を開設できる
Oliveを利用する場合、アプリから申し込んで口座を開設できます。
二次元コードから読み取りをして、専用アプリ「三井住友銀行アプリ」をインストールしてください。
その後、口座開設と同時に申し込みをして、Oliveフレキブルペイを利用できる流れです。
既に三井住友銀行の口座を持っている人は手続きがスムーズで、申込をする際に携帯電話番号の登録が必要になります。
一般的に口座の開設は郵送や電話、来店などの方法が多いです。
どれも時間がかかり、忙しい人にとって不向きでしょう。
しかし、Oliveはアプリで完結するため、どこでも申し込みができます。
アプリ一つで取引や相談などができて、初めての人でも安心です。
豊富なデザインの中から選べる
Oliveはランクごとに2〜3種類のデザインが用意されています。
お気に入りのデザインを選び、キャッシュレスを利用しましょう。
ランクとデザインの種類は以下の通りです。
一般 | ゴールド | プラチナプリファード |
・プリズムグレー ・パステルグリーン・グリーン | ・ゴールド ・グレー | ・ブラック ・プラチナホワイト |
なお、Oliveはナンバーレスカードになっているため、支店や口座番号、カード番号の印字がありません。
詳細はインストールしたアプリから確認してください。
カードが届くまで1〜2週間程度かかり、それまでは現在使用しているキャッシュカードが利用できます。
Oliveはセキュリティ面が不安だが、デザインも選びたい方におすすめのナンバーレスカードです。
基本特典と選べる特典を受け取れる
Oliveには基本特典と選べる特典の2種類があり、契約者に有益なサービスを提供してくれます。
基本特典は無条件で得られるのに対して、選べる特典は毎月好きな特典を自由に選べる優待サービスです。
まずは基本特典の中身とその詳細について紹介します。
基本特典 | 詳細 |
定額自動送金「きちんと振込」手数料が無料 | ・Oliveアカウント契約口座を出金口座とした、定額自動送金の振込手数料 ・取扱手数料ともに無料(制限回数なし) ・定額自動送金実行の、2営業日前の17時時点でOliveアカウント契約があることが条件 |
SMBCダイレクトの他行あて振込手数料が無料 | ・Oliveアカウントご契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料 ・無料回数を超えて他行あて振込を利用する場合、通常の手数料がかかる ・振込時点でOliveアカウント契約があることが条件 ・なお、個人あてに送金する場合は「ことら送金」を利用すると、1回あたり10万円以下の送金が他行あて含めて手数料無料(ことら送金利用可能金融機関に限る)となる |
三井住友銀行本支店ATM 24時間手数料が無料 | ・Oliveアカウント契約口座での、当行本支店ATM、三菱UFJ銀行の店舗外ATMでの時間外手数料が無料 ・ATM利用時点でOliveアカウント契約があることが条件 |
定額自動入金手数料が無料 | ・毎月自動で、ほかの金融機関の口座からご指定金額を引き落とし、 Oliveアカウントご契約口座に入金できるサービス ・定額自動入金のご契約が別途必要 |
続いて、選べる特典の中身とその詳細について紹介します。
三井住友銀行アプリにログインして、月初3営業日の翌日〜月末までに特典を選んでください。
選べる特典 | 詳細 |
給与・年金、受取特典 :Vポイント200pt | ・特典を選択した当月に、給与受取もしくは年金受取の実績がある場合、翌月初第3営業日翌日に200ポイント付与 ・特典選択個数が2つの場合でも重複選択は不可 <給与受取もしくは年金受取の実績がある場合> ・Web通帳に「給料振込」「年金」と表示される明細がある場合が対象 ※「給料振込」という明細がない場合でも、2ヵ月連続で1度に3万円以上の被振込がある場合、2ヵ月目は給与受取実績があるものとする ただし、月末最終営業日における15時以降の被振込は、翌月の被振込として扱われる また、ことら送金による被振込は、給与受取実績があるものと判定されない ※年金受取については、当月または前月に年金の受取がある場合、受取実績があるものとする ・ポイントの有効期限は2年(付与された月から数えて24ヵ月後の月末まで) |
コンビニATM手数料無料 :月1回無料 | ・選択した翌月のコンビニATM手数料が1回無料 ・対象はイーネットATM・ローソン銀行ATM・セブン銀行ATM ・Oliveアカウントの特典選択状況に関わらず、毎月25日・26日は、コンビニATM利用手数料1回220円(税込)が無料 なお、25日が土日・祝日の場合はその前営業日、 26日が土日・祝日の場合はその翌営業日が対象 |
Vポイントアッププログラム :還元率+1% | 選択した月の利用に対する還元率が+1% |
利用特典 :Vポイント100pt | ・選択月末時点の残高が10,000円以上の場合、翌月中旬までに100ポイントを付与 ・円預金・外貨預金のみ対象 ・ポイントの有効期限は付与された月から数えて6ヵ月後の月末まで |
SMBCダイレクト の他行あて振込 | 手数料無料 |
---|---|
定額自動入金 | 手数料無料 |
定額自動送金 | 手数料無料 |
三井住友銀行 本支店ATM利用 | 24時間手数料無料 |
5つの機能が集約した簡単に切り替え可能なマルチカードです◎
Oliveのデメリットはカード発行に条件があること
Oliveにはメリットがある反面、デメリットもあります。
国際ブランドに限りがあったり、口座開設に必須条件があったりなどです。
他のクレジットカードではできるサービスでも、Oliveではできない場合があります。
どのようなデメリットがあるのか、1つずつ確認していきましょう。
- どのランクを選んでも国際ブランドはVisaのみ
- 利用するには三井住友銀行の口座を開設するのが条件
- 家族カードの発行は不可
- クレジット機能の利用で審査落ちする可能性あり
- カードのランクを変えるには解約をしてから申込手続きが必要
どのランクを選んでも国際ブランドはVisaのみ
JCBやMastercardなどの国際ブランドがある中、Oliveの国際ブランドはVisaのみです。
どのランクを選んでも変わらず、Visa以外の国際ブランドはありません。
国際ブランドにこだわっている人にとって、Oliveの利用はデメリットです。
もし国際ブランドにこだわりがなければ、Oliveを利用しても問題ありません。
Visaは1億を超える加盟店があるため、日本だけではなく海外でも利用できる可能性が高いです。
毎日、何百万人もの人々をつなげる
Visaは、40億以上のアカウント名義人を、1億を超える加盟店、15,000の金融機関、200以上の国と地域の政府¹につなげることで、これまで十分なサービスを受けてこなかった人たちの活躍の場を同じレベルまで引き上げるお手伝いをします。
引用元:Visa「模範を示す」
利用するには三井住友銀行の口座を開設するのが条件
三井住友銀行の口座の開設なしでは、Oliveを利用できません。
もし三井住友銀行の口座の開設に抵抗があってOliveを利用したい人は、デメリットと言える条件でしょう。
他にも別の口座をメインで使っている人や、これ以上口座の数を増やしたくない人にも不向きです。
なお、既に三井住友銀行の口座をお持ちの場合、お持ちのカードの種類によっては、Oliveに切替できない場合があります。
申込可能かどうかはOliveアカウントの切替診断ページ、または以下の表で確認してみてください。
カードの種類 | 切替の可否 |
普通預金キャッシュカード | 〇 |
クレジットカード一体型キャッシュカード (SMBC CARD、One’s Card) | 〇 |
クレジットカード一体型キャッシュカード (SMBC JCB CARD) | 〇 |
デビット一体型キャッシュカード | 〇 |
クレジットカード一体型キャッシュカード (SMBC CARD Suica) | 〇 |
普通預金以外のキャッシュカード | × |
デビット一体型キャッシュカード | 〇 |
単体型デビットカード | △ ※キャッシュカードの相性による |
クレジットカード一体型キャッシュカード (SMBC CARD、One’s Card) | 〇 |
クレジットカード一体型キャッシュカード (SMBC JCB CARD) | 〇 |
単体型クレジットカード (SMBC JCB CARD) | × |
クレジットカード一体型キャッシュカード (SMBC CARD Suica) | 〇 |
単体型クレジットカード (三井住友カード) | × |
家族カードの発行は不可
Oliveには家族カードを発行するサービスがありません。
家族カードはクレジットカードの本会員の家族が利用できるカードですが、Oliveはクレジットではなくフレキシブルペイです。
もし家族カードを利用したい人は、クレジットの申し込みおよび家族カード発行の手続きから始めましょう。
なお、Oliveには家族カードがありませんが、家族ポイントはあります。
家族を登録すると、対象のコンビニ・飲食店で利用金額200円(税込)につき最大5%ポイント還元されるサービスです。
最大で家族9人まで登録できて、1人の登録につき1%が付きます。
ただし、家族が6人以上の場合でも上限は+5%還元までで、会員登録している本人から二頭身以内の家族が登録対象です。
利用できるのは本会員のみで、Vpassの登録が必須条件になります。
登録している家族同士でポイントを共有できるため、三井住友カードを利用している家族がいる人におすすめです。
クレジット機能の利用で審査落ちする可能性あり
Oliveのクレジット機能を利用するには、審査を受けて通過しなければなりません。
人によっては審査落ちしてしまい、クレジットモードが表示されない可能性があります。
クレジットモードを利用したい人にとってデメリットですが、どのクレジットカードでも審査は避けられません。
審査結果は1〜2営業日ほどかかり、三井住友銀行アプリまたはメールで通知が届きます。
Oliveの申込方法によって、審査が開始されるタイミングが以下の通り異なるため覚えておきましょう。
申込方法 | 審査開始のタイミング |
既に持っている口座をOliveアカウントに切り替えた場合 | 「Oliveアカウントに切替」の申込完了後すぐ |
新規で口座を開設した場合 | 三井住友銀行アプリにてデビットモードの利用開始手続きをおこなった後すぐ |
状況次第では、審査完了まで1週間程度の時間がかかる場合があります。
2週間経っても「審査中」と表示される場合は、メールまたは書面で連絡が来るので確認してください。
解決しない場合はチャットオペレーターに問い合わせてみましょう(受付時間は年末年始を除く9時〜17時)。
カードのランクを変えるには解約をしてから申込手続きが必要
Oliveにはランクアップの機能がなく、ランクを変える方法しかありません。
ランクを変えるには一度解約をしてから、再度申し込み手続きをする必要があります。
他のクレジットカードではクレヒスを保ち、利用実績を積み上げていくとカード会社からランクアップの招待が届くケースが多いです。
ランクアップを検討している人は、始めから利用したいランクを選択して申し込むと良いでしょう。
もしOliveフレキシブルペイのランクを変更したい人は、以下の手順で手続きをおこなってください。
- Oliveフレキシブルペイ(カード)の受取
- Oliveフレキシブルペイの解約
- 解約後に発行されるキャッシュカードの受取
- Oliveフレキシブルペイの再申込
Oliveのデメリットが三井住友カード(NL)との併用でなくなる!
三井住友カード(NL)を併用することで、Oliveのデメリットが一部なくなる場合があります。
Oliveのデメリットが多くて利用するかを迷っている人は、再度利用を検討してみてください。
なお、三井住友カード(NL)を利用するには、スマートフォンでVpassアプリをダウンロードする必要があります。
三井住友カード(NL)はナンバーレスでカード番号が印字されていませんが、アプリ内でカード情報の確認が可能です。
- 国際ブランドでVisaだけではなくMastercardが使える
- 家族カードを発行できる
国際ブランドでVisaだけではなくMastercardが使える
Oliveフレキシブルペイの国際ブランドはVisaのみでした。
しかし、三井住友カード(NL)を利用するとVisaだけではなくMastercardも使えます。
MastercardはVisaとほぼ同等の加盟店数を有していて、世界中で使えるのが強みです。
American ExpressやJCB、Diners Clubなどの国際ブランドは利用できません。
アメリカではVisa、ヨーロッパではMastercardで対応しているケースが多いです。
現在は加盟店数に大きな差がないため、ほとんどの国で使えるでしょう。
海外旅行に行く人はVisaだけではなく、Mastercardの国際ブランドも持っておくと安心して決済ができます。
Visaが使えないお店でも、Mastercardで決済ができるからです。
家族カードを発行できる
Oliveでは家族カードの発行ができませんが、三井住友カード(NL)なら発行ができます。
申込対象は生計を共にする配偶者で、高校生を除く満18歳以上の子どもまたは両親です。
年会費は1人目が初年度無料ですが、翌年度以降になるとカードの種類や利用内容によって有料になる場合があります。
サービスは本会員と同様で、国内旅行傷害保険や海外旅行傷害保険などが適用されるため安心です。
支払い口座が本会員と同様で、カードを利用しても家計の管理がしやすい魅力があります。
新規申し込みの人は本会員のクレジットカードと同時に申し込み、会員の人はVpassから申し込みをしてください。
Oliveと三井住友カード(NL)をランクごとに比較
Oliveフレキシブルペイと比較すると、三井住友カード(NL)との機能性に大きな差はありません。
理由は三井住友カード(NL)の機能性を、Oliveフレキシブルペイの機能が引き継いでいるからです。
ここではOliveと三井住友カード(NL)をランクごとに比較して解説します。
ランクは一般・ゴールド・プラチナプリファードの3種類です。
- Olive一般と三井住友カード(NL)の比較
- Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の比較
- Oliveプラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの比較
Olive一般と三井住友カード(NL)の比較
三井住友カード(NL)を利用すると、国際ブランドのMastercardまで利用できます。
ただし、デビットモードやポイント払いで決済をしても、ポイントがつきません。
申し込みできるのは高校生を除く満18歳以上のため、Oliveのように0歳から利用できないのが異なる点です。
Oliveフレキシブルペイ(一般) | 三井住友カード(NL) | |
本会員年会費 | 永年無料※ | 永年無料 |
家族カード年会費 | 永年無料 | 無料 |
国際ブランド | Visa | Visa Mastercard |
申込条件 | 日本国内在住の個人のお客さま ※クレジットモードは満18歳以上(高校生は除く)が対象 | 満18歳以上の方(高校生は除く) |
クレジットの還元率 | 0.5%※ | 0.5% |
デビットの還元率 | 0.5% | – |
ポイント払いの還元率 | 0.25% | – |
対象のコンビニ・飲食店での還元率 | 最大20%※ | 最大12% |
海外旅行傷害保険利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険利用付帯 | なし | なし |
特典 | ・基本特典 ・選べる特典 | – |
Oliveに関する注釈
※年会費
※カードランクによる(カードランク一般は費無料)
※還元率
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※商業施設内にある店舗など一部ポイント加算対象にならない店舗があります。
※通常のポイント分を含んだ還元率です。
※最大20%還元
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Oliveゴールドと三井住友カード ゴールド(NL)の比較
Oliveフレキシブルペイゴールドの年会費は5,500円(税込)※で、三井住友カード ゴールド(NL)も、5,500円(税込)がかかります。
年間100万円以上の利用で、翌年から年会費が永年無料になる条件は同じです。
また、審査では満20歳以上かつ安定継続収入が必要になり、ゴールド独自の審査がおこなわれます。
Oliveゴールドと比較すると、三井住友カード ゴールド(NL)の審査は厳しいと言えるでしょう。
Oliveフレキシブルペイゴールド | 三井住友カード ゴールド(NL) | |
本会員年会費 | 5,500円(税込) ※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料 | 5,500円(税込) ※年間100万円以上の利用で翌年から永年無料 |
家族カード年会費 | 永年無料 | 無料 |
国際ブランド | Visa | Visa Mastercard |
申込条件 | 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象 | 原則として、満20歳以上で、本人に安定継続収入のある方 |
クレジットの還元率 | 0.5% | 0.5% |
デビットの還元率 | 0.5% | – |
ポイント払いの還元率 | 0.25% | – |
対象のコンビニ・飲食店での還元率 | 最大20%※1 | 最大12% |
海外旅行傷害保険利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険利用付帯 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 |
特典 | ・基本特典 ・選べる特典 ・空港ラウンジサービス | ・100万円/年の利用で1回10,000ポイントプレゼント ※Oliveゴールドでも対象 ・空港ラウンジサービス |
Oliveゴールドに関する注釈
※年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費永年無料
※デビットモード・クレジットモードでのご利用が対象です。
※特典を受けるには一定の条件がございます。詳細は公式サイトをご確認ください。
※1
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Oliveプラチナプリファードと三井住友カード プラチナプリファードの比較
Oliveプラチナプリファードも三井住友カード プラチナプリファードも、国際ブランドはVisaのみです。
Mastercardには対応していないため、利用前に注意しておきましょう。
また、Oliveプラチナプリファードの継続特典を得る場合、クレジットおよびデビットモードが対象です。
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファード | 三井住友カード プラチナプリファード | |
本会員年会費 | 33,000円(税込) | 33,000円(税込) |
家族カード年会費 | 永年無料 | 無料 |
国際ブランド | Visa | Visa |
申込条件 | 日本国内在住で満18歳以上の個人のお客さま ※クレジットモードは満20歳以上が対象 | 原則として、満20歳以上で、本人に安定継続収入のある方 |
クレジットの還元率 | 1.0% | 1.0% |
デビットの還元率 | 1.0% | – |
ポイント払いの還元率 | 0.25% | – |
対象のコンビニ・飲食店での還元率 | 最大20%※ | 最大12% |
海外旅行傷害保険利用付帯 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
国内旅行傷害保険利用付帯 | 最高5,000万円 | 最高5,000万円 |
特典 | ・基本特典 ・選べる特典2つ ・新規入会から3か月後末までに40万円(税込)以上の利用で40,000ポイント ・毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) ・海外で利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントプレゼント ・空港ラウンジサービス ・特約店での利用金額100円(税込)につきプラス1~9ポイント | ・新規入会から3か月後末までに40万円(税込)以上の利用で40,000ポイント ・毎年、前年100万円の利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント) ・海外で利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントプレゼント ・空港ラウンジサービス ・特約店での利用金額100円(税込)につきプラス1~9ポイント |
Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードに関する注釈
※対象のサービスのご利用状況に応じて、対象のコンビニ・飲食店でのご利用時に、通常のポイント分を含んだ最大20%ポイントが還元されます。
※¹ 商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。
※² ポイント還元率の合算は、複数のVポイントアッププログラムの条件を達成した場合、20%を超える事がございますが、景品表示法の定めに基づき、実際にポイントアップされる還元率の上限は20%までとなります。
Oliveの2通りの申込方法
Oliveに申し込みをする際、2通りの方法があります。
対して三井住友銀行の口座をすでに持っている人は、Oliveの申し込みから始まるため手続きが少ないです。
三井住友銀行の口座を持っていない人は、口座開設の手続きをしてからOliveに申し込みをします。
どのような流れで申し込むのか、事前に確認しておきましょう。
- 三井住友銀行の口座を持っている人の申込方法
- 三井住友銀行の口座を持っていない人の申込方法
三井住友銀行の口座を持っている人の申込方法
三井住友銀行の口座を持っている人は、以下3つの手順で手続きをしてください。
- アプリをダウンロード
- Oliveアカウントの申込
- 申込完了後、Oliveフレキシブルペイが届く
Oliveアカウントの申し込みをする際、アプリを開いて「ログイン画面へ」をタップしてください。
次にSMBC IDとパスワードを入力して、Oliveアカウントにログインします。
まだSMBC IDを発行していない人は、店番号口座番号とログイン暗証でログインをしてください。
ログイン暗証とは、以下に該当する暗証番号や数字、英数字のことです。
- キャッシュカードの暗証番号
- SMBCダイレクトの申込時に登録した4桁の数字や4桁から8桁の英数字
最後に「Oliveアカウントに切替」から申し込みをすれば、手続きが完了します。
三井住友銀行の口座を持っていない人の申込方法
三井住友銀行の口座を持っていない人は、以下4つの手順で手続きをしてください。
- 口座開設のために必要書類、スマートフォン、メールアドレスを用意
- アプリをダウンロード
- Oliveアカウントの申込
- 申込完了後、届く
必要書類については、本人確認書類のうち、以下から1つ選んでください。
本人確認書類 | 備考 |
運転免許証 | 運転経歴証明書でも可能 |
パスポート | 2020年2月4日以降に申請されたものは使用不可 |
マイナンバーカード | 顔写真付き |
在留カードまたは特別永住者証明書 | 外国籍の方のみ対象 |
あとはSMSを利用できるスマートフォンとメールアドレスがあれば、口座を持っていない人でも手続きを始められます。
Oliveフレキシブルペイで支払うときの流れ
Oliveフレキシブルペイを支払うとき、3つの手順で決済ができます。
支払いモードが3つもあるため、始めは決済の流れに慣れないものです。
ここで支払うときの流れを確認して、スムーズにOliveフレキシブルペイを扱えるようにしましょう。
なお、Oliveフレキシブルペイは国際ブランドがVisaのみです。
店で支払うときは「Visa」または「スマホのVisaのタッチ決済」などのマークがある店でしか使えません。
ここではスマホとクレジットカードでタッチ決済する方法を紹介します。
- 手順①三井住友銀行アプリで3種類の支払いモードの中から1つを選ぶ
- 手順②支払い方法のみをお店に伝える
- 手順③カードまたはスマートフォンで支払う
手順①三井住友銀行アプリで3種類の支払いモードの中から1つを選ぶ
三井住友銀行のアプリを開くと、Oliveフレキシブルペイに以下3つの支払いモードがあります。
- デビットモード
- クレジットモード
- ポイント払いモード
上記の3種類の支払いモードから、支払う前に選択します。
アプリにログインして支払いモード内の「支払いモードに設定」ボタンをスワイプすると、支払いモードの変更が可能です。
何も変更の操作をしていない場合、初期設定がデビットモードになっています。
以下の支払いをしたい人は、クレジットモードを利用しましょう。
- リボ払い
- 分割払い
- 2回払い
- ボーナス一括払い
手順②支払い方法のみをお店に伝える
支払い方法のみをお店に伝えてください。
ここで言う支払い方法とは「Visa」「Visaをタッチ」「iD」のいずれかです。
※iD決済をすると、設定中の支払いモードに関わらず、一律デビットモードによる支払いになります
手順①で設定した支払いモードを伝える必要はありません。
なお、iDで支払いたい場合、支払いに対応しているのはスマートフォンのみです。
カードには備わっていない機能なので、利用時は注意してください。
手順③カードまたはスマートフォンで支払う
支払いをする場合、カードで支払う方法とスマートフォンで支払う方法があります。
以下を参考にして、支払い完了になるまで操作をしてください。
カードで支払う手順 | スマートフォンで支払う手順 |
以下3つのうちいずれかの方法で支払う ・お店の方にカードを渡し、サイン ・カードをリーダー(読み取り端末)に差し込み、暗証番号を入力 ・カードをリーダー(読み取り端末)にタッチ | ・事前に、Apple Payや Google ウォレットに登録 ・お店には、「Visaで」「Visaをタッチで」「iDで」のいずれかで伝える ・スマートフォンをリーダー(読み取り端末)にタッチ |
Oliveのよくある質問
Oliveを利用する前に不安な点があると、申し込みまでのステップに進みにくいでしょう。
不安な点を解決するために、よくある質問をまとめました。
納得して申し込みができるように、質問を確認して申し込みを検討してください。
- Vポイントが付与されるタイミングはいつですか?
- 選べる特典を変更することはできますか?
- 子どもや学生など申込条件はありますか?
- 登録できない決済サービスはありますか?
- 持っている口座をOliveアカウントに切り替える方法はありますか?
Vポイントが付与されるタイミングはいつですか?
Vポイントが付与されるタイミングは、以下の通り、支払いモードによって異なります。
- デビットモード:翌月20日頃
- クレジットモード:翌月10日頃
- ポイント払いモード:翌月10日頃
また、対象のコンビニ・飲食店で支払った分のVポイントが付与されるタイミングは以下の通りです。
- タッチ決済:請求月の原則2ヵ月以内
- 家族ポイント:翌月末頃
- Vポイントアッププログラム:翌々月末まで
選べる特典を変更することはできますか?
選べる特典は変更できます。
手順は以下の通りです。
- 三井住友銀行アプリにログイン
- ホーム画面の口座残高下部をタップ
- 特典選択画面下部の、選べる特典>翌月の特典欄右の「選択解除」をタップ
- 希望の特典の「?」をタップ
※同じ特典を2つ選択する場合は、「?」をタップの上、「+」ボタンをタップ - 「翌月の特典を変更する」をタップ
なお、一般またはゴールドランクの人は選べる特典が2個までですが、プラチナプリファードランクの人は2個選べます。
子どもや学生など申込条件はありますか?
Oliveは0歳以上から申込できるため、子どもでも学生でも利用可能です。
※クレジットモードについては、満18歳以上(高校生除く)から、お申込可能です。
※ただし、ゴールド・プラチナプリファードのクレジットモードは、満20歳以上が対象となります。
以下の3パターンによって、用意する必要書類が異なります。
- 中学生以下
- 15歳以上(中学生を除く)18歳未満
- 18歳以上
さらに、子どもまたは親権者の必要書類の有無により、手続きが異なります。
子どもの氏名が書かれた以下の必要書類がある場合、アプリ内での手続きが可能です。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- パスポート(2020年2月4日以降に申請されたものは使用不可)
- 在留カード
- 特別永住者証明書
※中学生以下の子どもが利用する場合、親権者の運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれか1つが必要
アプリではメールアドレスとSMSを受け取れる電話番号が必要になるため、準備しておきましょう。
もし必要書類が無い場合、印鑑と以下の書類を持ち、店頭窓口にて手続きができます。
- 各種健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 住民票の写し
詳しい条件についてはこちらで確認してください。
登録できない決済サービスはありますか?
Oliveで登録できない決済サービスはメルペイのみです。
登録できるのは以下の決済サービスなので覚えておきましょう。
- Apple Pay
- Google Pay™
- PayPay
- 楽天ペイ
- d払い
- LINE Pay(チャージ&ペイ)
クレジットモードやポイント払いモードで支払いをする場合、Apple PayもしくはGoogle Payを利用できます。
支払う際、お店に「Visaで」または「Visaタッチで」と伝えてください。
持っている口座をOliveアカウントに切り替える方法はありますか?
すでに持っている口座をOliveアカウントに切り替えたい場合、以下2つの手順でできます。
- 三井住友銀行アプリにログイン
- ホーム画面上部の「Oliveアカウントに切替」(もしくは「Oliveアカウントとは?」)ボタンをタップ
上記の手順以降は、画面に沿って手続きを進める切替ができます。
もし切替ができない場合は、画面に表示されている文言を見て、以下から詳細を確認してください。
Oliveならキャッシュレスをうまく使い分けられる!
いつでも最適なキャッシュレスを使い分けたいなら、Oliveの利用がおすすめです。
デビットカードやクレジットカードなど、カードをわざわざ持ったり探したりする必要がありません。
全てカードまたはアプリに統一されていて、決済までがスムーズです。
また、Oliveだけだと避けられないデメリットは、三井住友カード(NL)の併用でカバーできます。
国際ブランドにMastercardが追加できたり、家族カードを発行できたりするのが強みです。
キャッシュレスの「見える」「まとまる」「使い分ける」ができるOliveをぜひ利用してみてください。