COLUMN
経営者向け~FPI通信~Vol.22:令和4年度の主な税制改正点(2022.01.05)
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経営者向け~FPI通信~
Vol.22:令和4年度の主な税制改正点(2022.01.05)
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ご契約者ならびに弊社スタッフと
名刺交換をさせて頂いた皆さまへ
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─目次───────────────────────────
1.代表の奥田からのごあいさつ
2.お役立ち情報
3.FPイノベーションからのご案内
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┌─┐
│1 │ 代表の奥田からのごあいさつ
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###name1### ###name2### 様
いつもお世話になります。
株式会社FPイノベーション代表の
奥田でございます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
旧年中は弊社社業につきまして
格別のご高配を賜り誠にありがとうございました。
本年もスタッフ一同、
最善のサービス提供が出来る様に
自己研鑽を積んで参りますので
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
┌─┐
│2 │ お役立ち情報
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〇令和4年度の税制改正情報
昨年の12月10日に与党より発表されました
令和4年度税制改正大綱につきまして
主な内容をピックアップしてお伝えします。
■少額減価償却資産の取得価格の損金算入制度の見直し
→先月号でお伝えしましたドローン&足場リース節税の
封じ込め対策です。
■財産債務調書の見直し
→所得2,000万円以上でかつ資産3億円超の場合に
提出が義務付けられている財産債務調書が、
所得に関係なく資産が10億円以上以上の場合には
令和5年分から提出が義務付けられます。
■事業承継税制における
特例承継計画提出期限の延長
→相続税・贈与税の納税猶予制度を受ける場合に
提出が必要な特例承継計画の提出期限が1年延長され
令和6年末までとなりました。
■住宅ローン控除の改定
→控除率が0.7%(現行1%)、借入限度額が
一般住宅は3,000万円(現行は4,000万円。なお
令和6年入居分からは2,000万円)となり、
所得要件も3,000万円から2,000万円へ
引き下げられます。
■住宅取得資金贈与の改定
→一般住宅は上限が500万円(現在は1,000万円)、
耐震・省エネ・バリアフリー住宅は1,000万円
(現在は1,500万円)に引き下げられます。
なお贈与を受ける人の年齢要件は20歳以上から
令和4年4月以降は18歳に引き下げられます。
このほかにも幾つかの改定が
予定されていますので、
気になる方はコチラのページをご確認下さい。
<自民党HP>
https://www.jimin.jp/news/policy/202382.html
<税理士法人山田&パートナーズ>
https://www.yamada-partners.gr.jp/news/yp-ycg-zeikai2022/
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│3 │ FPイノベーションからのご案内
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〇健康リスクマネジメントへの取組
弊社ではご自宅でがんリスク検査が出来る
「がん予防クラブ まも~る」と
遺伝子解析で自身の体の特長や傾向が分かる
「遺伝子解析サービス Genoplan」
の取扱を行っております。
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「忙しくて健診に行く暇がない」
という方々にもご利用頂いております。
詳しくはコチラをご確認下さい!
※弊社サイトではビジネスコラムを更新中です!
※本メールマガジンに対するご意見・お問い合わせは
お問い合わせフォームよりお願いします!
https://www.fpinnovation.jp/otoiawase
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発行元:株式会社FPイノベーション
責任者:奥田 雅也
所在地:大阪市中央区谷町1-6-4
天満橋八千代ビル5階
メール:info@fpinnovation.jp
電 話:06-6910-1388
FAX:06-6910-1389
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