COLUMN
Vol.1:生命保険によるコロナ資金調達(2020.04.15)
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プロ向け~FPI通信~
Vol.1:生命保険によるコロナ資金調達(2020.04.15)
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弊社スタッフと名刺交換を
させて頂いた皆さまへ
メールマガジンをお届けいたします。
なお本メールマガジンがご不要な場合は
最下部に記載の解除URLより解除手続きを
お願いいたします。
─目次───────────────────────────
1.代表の奥田からのごあいさつ
2.お役立ち情報
3.FPイノベーションからのご案内
4.編集後記
──────────────────────────────
┌─┐
│1 │ 代表の奥田からのごあいさつ
└─┴───────────────────────────
様
お世話になります。
株式会社FPイノベーション代表の奥田でございます。
平素は弊社社業につきまして、
格別のご高配を賜りまして誠にありがとうございます。
今月より、弊社ご契約者様ならびに
弊社スタッフと名刺交換をさせて頂きました
士業・コンサルタントの先生方へ
お役立ち情報をお届けする
メールマガジン「FPI通信」を配信致します。
もしご不要という方は最下部に
解除リンクがございますので、
お手数をおかけしますがそちらより
解除手続きをお願いします。
┌─┐
│2 │ お役立ち情報
└─┴───────────────────────────
■生命保険を使った資金調達について
新型コロナウィルスにより
資金繰りが悪化している契約者向けに
生命保険各社が各種支援策を
講じております。
生命保険各社の対応としては、
・契約に積み立てられている解約返戻金の中から
一定割合で借入が出来る「契約者貸付」の
金利ゼロならびに金利減免措置
・保険料払込を猶予する措置
の2つになります。
各社の対応内容の詳細は各保険会社HPにて
ご確認頂けますが、生命保険協会HPに
各社リンクがありますのでご利用下さい。
〇生命保険協会HP
https://www.seiho.or.jp/data/billboard/disaster05/
なお生命保険契約を活用する場合のポイントを
簡単にまとめました。
1)契約者貸付で借りる場合、1つの目安は
当該契約における資産計上累計額にしておく
2)年払契約等で高額な保険料負担を
先送りする事で手元資金を厚く出来るので、
保険料払込猶予制度を利用するのも一考
3)保険料負担が厳しいからと言って
安易に解約すると、旧税制の既得権を
喪失することになる。
4)保険会社ならびに保険種類によっては、
保険期間の延長・短縮、他保険への変換等を
利用することにより保障を切らす事なく
解約返戻金ではなく責任準備金の引出しが可能。
※ただしこの活用は旧税制の既得権を
喪失することになるので慎重に・・・
5)延長保険への移行は、
以後の保険料負担なく
同額の保障が確保出来ますが、
契約内容によっては益金計上が
必要となる場合があります。
6)保険会社・保険商品によっては
払済保険への移行後に契約者貸付を受け、
資金繰りが改善した際に返済をして
元保険に復旧すれば、保障を確保しつつ
旧税制の既得権を守ることも可能。
クライアント様の資金調達を検討される際に
ご参考にして頂ければ幸甚でございます。
┌─┐
│3 │ FPイノベーションからのご案内
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■新型コロナウィルス対策の保険について
業務又は通勤に起因して
発症したものであると認められる場合には、
労災保険給付の対象となります。
厚労省FAQ
この場合、損害保険商品の
政府労災に連動した商品であれば
支払事由に該当します。
ご希望の方には該当商品のパンフレットを
データで送付いたしますので、
弊社スタッフまでお問い合わせくださいませ。
■各種経費削減メニューのご案内
弊社では各種提携先とのコラボレーションで
経費削減メニューをご用意しております。
具体的には
・クレジットカード手数料
・高速料金
・ガソリン代
・賃料
などの削減メニューがございます。
こんな時期なので、
クライアント様の体質強化へむけて
経費削減をご検討ください。
経費削減メニューにご興味のある方は
弊社スタッフまでご相談くださいませ。
┌─┐
│4 │ 編集後記
└─┴───────────────────────────
創刊号をお届けいたしましたが、
いかがでしたでしょうか?
今後も月1回程度、
メールマガジンを配信して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、世間ではコロナウィルスの
感染拡大により、自粛要請がされたことで
経済への悪影響が拡大しつつあります。
弊社では2月1日より在宅勤務を実施し、
訪問先へは直行直帰の対応を行ってきました。
在宅勤務になりますと
困るのがペットの扱いです・・・・
私(奥田)の家には猫が二匹いますが、
私のデスクに上がっては
事務作業を妨害して困っています(汗)
世間は在宅勤務を邪魔するネコを
マルウェアの「ランサムウェア」をもじって
「ニャンサムウェア」と言うそうですが、
まさに「ニャンサムウェア」が
猛威を振るっています・・・・
現在もこの原稿を書いている最中も
「ニャンサムウェア」が
猛威を振るっています・・・(汗)
早く通常営業に戻りたいものです。。。
(奥田)
※弊社サイトではビジネスコラムを更新中です!
※本メールマガジンに対するご意見・お問い合わせは
お問い合わせフォームよりお願いします!
https://www.fpinnovation.jp/otoiawase
☆★────────────────────────────
発行元:株式会社FPイノベーション
責任者:奥田 雅也
所在地:大阪市中央区谷町1-6-4
天満橋八千代ビル5階
電 話:06-6910-1388
FAX:06-6910-1389
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