COLUMN

ペット保険体験記:ペット保険の必要性4

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夏の終わり頃から眼圧が上がりだし、外国の目薬やら色々目薬を入れて様子をみてきましたが、左右共に眼圧が30ぐらいから下がる気配がなく、一気に視力が落ちてきました。

 

物にぶつかる!ボールが追えない等々・・・挙句の果てに、溝やと思って飛んだところが何もなく顎をすりむく事態に・・

 

 

痛々しいお姿です。

 

主治医の獣医師さんとかかりつけの獣医師さんとで、連携してもらい、かかりつけの病院で、血液検査・レントゲンをとりました。

 

ここまでお伝えすると、何が起こるかおわかりかも知れないですが・・年明け早々に手術をすることになりました。

 

費用35万円!そして連続通院が始まり、通院1回あたり2万円とか3万円かかります(涙)

 

費用負担がツライです・・・動物病院貧乏になります。

 

現在は、ペット保険に加入しているので、上記の3割負担で済みますが、2018年に大きな手術をして、既に50万円以上ペット保険からお支払いを頂いております。

 

その点では非常にありがたい思いをしているのですが、ペット保険は1年契約の為、次の更新時、引受してもらえない可能性があります。

 

ペット保険が継続できなくなったら本当に辛いですね・・・

 

来年の願いは、ペット保険が継続できますようにという願いになりそうです。

 

うちの犬は特殊な病気になってしまったからかも知れませんが、ペット保険の有難さを本当に痛感しております。

 

ワンちゃん、猫ちゃんが家族である以上、適切な治療の選択肢を持って頂く為に、是非ペット保険のご加入を検討して頂きと思います。

 

人間の保険では、既往症があっても最近は加入ができる保険が増えてきておりますが、ペットの世界では、まだその点は遅れています。

 

病気になってからでは、保険に加入したくても保険に加入できなくなりますので、お早目の加入がオススメです。

 

目の病気は本当に厄介です。

 

白内障→緑内障→ぶどう膜炎等々あらゆる病気と闘う事になりました。

 

血液検査もレントゲンも健康優良体なのに・・

 

目が見えなくなるのは辛いものです。

 

つい先日5歳になったばかりなのに、色々経験しております。年明けの手術がうまくいきますように!

 

これ以上お金がかからなくて済みますようにと願う2020年暮れであります。

 

今年はコロナの影響もあり、心の不安、経済的な不安、沢山の不安と隣合わせの1年だったと思います。

 

来年は、色々な不安から解放され、明るい世の中になります事を願います。

 

 

<文責>

向井 由美子

 

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